1日、大型輸送機、第5世代戦闘機、国産空母など、中国の軍事力が急速に拡大している。

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2016年9月1日、米華字メディア・多維新聞は記事「中国軍が大幅強化、考えるだに恐ろしいと嘆く韓国軍」を掲載した。

中国の空軍力が急速に強化されている。今年7月に大型軍用輸送機Y−20の正式運用開始が報じられたばかりだが、今度はステルス戦闘機J−20の量産1号機が軍に引き渡しされたと中国メディアが報じている。J−20はF−35と同じく第5世代に属する新型機。中国の軍事専門家によると、今後は月に2機のペースで製造が進み、2018年初頭には36機が完成する見通しだ。

ライバルとなる日米のF−35を上回るステルス性能、機動力を有しているとされ、アジアの航空戦力のバランスは大きく変わることになる。また、年末には中国海軍の新たな空母が完成するとも伝えられている。中国は2025年までに原子力空母2隻を含む空母6隻体制の実現を目指している。

ある韓国軍関係者は韓国紙の取材に答え、中国がすさまじいペースで戦力を強化していると認め、「10年後にどのレベルに達しているのだろうか。考えるだに恐ろしい」とコメントしている。(翻訳・編集/増田聡太郎)