2日、今月4〜5日に浙江省杭州市で開催されるG20首脳会議で、中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督がライブパフォーマンスの総監督を務める。写真はチャン・イーモウ監督。

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2016年9月2日、今月4〜5日に浙江省杭州市で開催されるG20首脳会議で、中国映画界の巨匠チャン・イーモウ(張芸謀)監督がライブパフォーマンスの総監督を務める。新浪が伝えた。

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20カ国・地域(G20)首脳会議の開催にあたって、中国では08年の北京五輪に匹敵する数のボランティアを招集し、景勝地・西湖付近の商店を休業させ、工場の稼働を一時ストップして青空を作り出すなど、成功に向けて心血を注いでいると報じられている。そのG20首脳会議に、北京五輪の開会式と閉会式をプロデュースしたチャン・イーモウ監督が再び登場する。

G20首脳会議で披露されるライブパフォーマンスは、チャン・イーモウ監督が率いる壮大な水上音楽劇になる予定だ。チャン監督がこの10年余り取り組んでいるのが、自然の景観と結び付けたライブパフォーマンス「印象」シリーズだが、今回のパフォーマンスは07年に上演された「印象・西湖」をベースにしたもの。なお、「印象・西湖」では日本人ミュージシャンの喜多郎氏が音楽を担当していた。

北京五輪の開会式では、中国の歴史絵巻を描く圧倒的なスケールのパフォーマンスを見せたチャン監督。1年かけてリハーサルを行ってきたという今回のパフォーマンスも、どのような驚きの演出が隠されているのか、期待を集めている。(翻訳・編集/Mathilda)