世界中のセレブに人気 「ドライブラッシング」 の効果って?

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ドライブラッシングとは、短時間で簡単にできるのに、美容だけでなく健康にも効果があると言われる美容法。「似たような方法、世の中にうんとあるし、結局ビミョーなんでしょ?」と思いきや、「Little Things」に掲載されていたRebecca Endicottさんの記事を読むと、世界中のセレブの間でも人気みたいで、これは本当に効果が期待できそう!

まずは、その方法からご説明(WellnessMama参照)。用意するのは、毛先の固いブラシのみ。ヘアブラシではなく、ネイル用のブラシを大きくしたものをイメージしてください。そして、指先やつま先など、体の端から心臓に向けてブラッシングするだけです。ちなみに、シャワーを浴びる前に行う人が多いそうです。

さて、気になる効果は???

01.
リンパを刺激し続け、
炎症を抑える

まず、ドライブラッシングはリンパの主要な動きに最も効果を発揮します。そもそもリンパの役目は、体を守るために細菌やウイルスといった異物に免疫反応を起こすこと。ですが、ほんの小さな異物にでも免疫反応を起こし、余分な白血球を増加させるのが難点として挙げられます。通常値の人の体内で異常に白血球が増えると、炎症を起こしかねません。

そこで、ドライブラッシングの出番です。「Mercola」によると、リンパの働きを刺激し続けるので、余分な白血球が生まれても蓄積せず、排除してくれるそう。

02.
肌の潤いは保ち、
角質だけを除去する

死んだ細胞(=角質)が黒くポツポツと表皮にあらわれると、本当にテンションが下がります。とはいえ、角質を正しく除去するのはけっこう手間だったり。

「Cleveland Clinic」の情報では、シャワー中にヘチマスポンジで角質を取ろうとすると熱いお湯が肌の潤いを奪い、乾燥を悪化させてしまう可能性があるとのこと。

そこで、シャワーを浴びる20分ほど前にドライブラッシングを。潤いを逃さず、角質のみを取り除けるそうですよ。

03.
血液循環をよくする

唐突ですが、腕をつねってみてください。そのつねった部分は赤くなりますよね。血液が肌表面に集まっている証拠です。

「Time」によれば、ドライブラッシングをすると、つねったとき同様、肌は赤くなり、血液の流れは刺激されると言います。

そしてこれには2つの効果が。まず、血液の流れが良くなると肌が健康的になり、ツヤもUP。そして、体内の血液循環も促進されます。

04.
セルライト除去にも
効果あり!?

これに関しては賛美両論あります。セルライトをドライブラッシングする目的は、脂肪を柔らかくし、燃焼しやすくすること。

しかし、「Mercola」はセルライトをドライブラッシングし、肌の奥深くに蓄積された脂肪の固い部分を壊すと、腿やお尻などそのブラッシングした部分が窪んでしまうという意見も述べています。

どちらも科学的にはまだ証明されていないのでなんともいえませんが、プラシーボ効果を鑑みれば、セルライト除去に効果的だと言えないこともないそう。

05.
ストレスを解消し、
気持ちを穏やかにする

「美容院に行くとなんだか眠くなる」という人が多いのは、リズミカルに髪を引っ張る動作が落ち着くからかもしれません。カットとカラー代しか払っていないのにリラックスでき、ストレスも解消できるなんて、サイコーですよね。

そして、ドライブラッシングには美容院に行くのと同じような効果があると「Dr.Axe」は述べています。

リズミカルなタッチで落ちつく人もいれば、セルフケアという行為にリラックスした気持ちになる人もいるでしょう。どちらにせよ、緊張をほぐし、気分を穏やかにしてくれるらしいのです。

06.
消化器官の働きを促進

消化不良は腹痛、便秘、食欲不振などあらゆるトラブルのもと。できる限り避けたいし、もしそうなったとしても早めに対処したいものです。

このケースにもドライブラッシングは効果をもたらします。先ほど肌をドライブラッシングすると角質を除去できると述べましたが、さらに体内に不必要な毒素も排出し、栄養素を吸収する手助けもしてくれると「Natural Health Techniques」は説明。となるとブラシでお腹をマッサージすれば、活発でない消化器官の働きを促進してくれそうです。

07.
エネルギーを高め、
目覚めもスッキリ!

原因が100%解明されているわけではありませんが、ドライブラッシングを習慣にしている人を対象に行った調査によると、エネルギーに満ち溢れ、人生をめいっぱい楽しんでいる傾向があるのだとか。

ちなみに、「WellnessMama」の調査によると、ドライブラッシングを朝の習慣にすると、コーヒーを1杯飲んだときのようにシャキっと目が覚める、という説も。

果たして真実なのか否か──。ご自身で試してみてはいかが?

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