目上のひとから可愛がられる、あのひとの秘密

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こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。
なぜかいつも、あのひとだけが社会的立場のある人から可愛がられる。なぜかいつも、あのひとだけが男性に丁寧に接してもらっている。
嫉妬するわけではないけれど、心のどこかで引っかかってしまう「自分と他の同性への態度の差」。大人だから流してはいるものの、こうしたできごとがちょっぴり気になってしまうこと、ありますよね。
今回は、こうした「特別視される女性が持っている深層心理」と「心の制限の外し方」についてお伝えしていきたいと思います。
年上に信頼感や安心感をもっている
まず、目上のひとからひいきされる女性は、相手との間に信頼関係を築くことができているといえます。接する回数によって信頼を積み重ねただけでなく、初対面でもすぐに打ち解けることができる人もいます。こうした女性に共通するのは、年上のひとに対する抵抗が少ないことであるといえます。
たとえば、子ども時代おじいちゃんおばあちゃんが側に居て、大切にされて育った場合、「目上のひとは自分を安心させてくれて、守ってくれて、可愛がってくれる存在だ」という信頼感と安心感が無意識の中にあるんですね。
ひとは、無意識的に「相手が心の中でどう思っているか?」を感じ取りますから、こうした信頼や安心感を感じて、目上の立場であっても「その愛情に応えたい」と思うようになります。必要以上に相手に対する緊張や怖いという感情を抱くのではなく、年上の方の人生で培った能力や経験、懐の深さに信頼を置くことで、こうした関係を築くことができるようになります。
知に対して無防備である
次のポイントは、「知識に対するプライドを手放している」ということです。
日本では、風習や慣習的に「知らないことがあることは恥」という観念がありますよね。もちろん、知識がある、智慧を持っているということは素晴らしいことで、褒められるべきことです。でもそれがプライドの高さになってしまうと、嫌味になってしまいます。
あくまで、「自分は知っていることも努力していることもあるけれど、でも相手には自分の知らない膨大な知識や知恵がある」というように、心の中で相手に信頼と尊敬をしてみましょう。自分が知らないことがある場合は、恐れずに相手から教えてもらうということを心がけてみましょう。
スキル的なことではなく、「人生に対する考え方」や「生き方の格言」など、必ずその人が導き出した知性があるはずです。それを感心を持って受け止められる人ほど、もっと育ててあげたいという気持ちをくすぐります。
ひととして対等に接する
最後に、どんなに社会的な立場がある目上のひとも基本的には「同じ人間」です。喜怒哀楽があり、できないこともある。失敗したこともある。私たちと同じように、成長してきた一人の人間なんですね。
立ち入りすぎるのは厳禁ですが、こうしたひとが持つ隠された弱さや、ひとに見せたくない気持ち、威張っていたいわがままさ、こうしたことを「ああ、こういうこともあるよね」と心の中で受け止めてあげていると、相手も安心できるようになります。
ひとは、目に見えることに左右されるものです。そのひとがいない間はどんなことが言えても、実際に目の前にすると相手の権威ばかり目が向くようになったり......。
しかし、こうした思い込みや心の制限を超えて、一人のひととして相手と向き合うことができたとき、「なぜか信頼される」「なぜか目にかけてもらえる」そんな関係を築くことができるでしょう。

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