体をゆるゆると伸ばしたり温めたり、時には難易度の高いポーズに挑戦したり……。ダイエット効果を期待して、ヨガを取り入れている方は多いでしょう。それなのに、どういうわけか、「ヨガを始める前よりも太ってしまった」という方はいませんか? 実は、ヨガを始めてから痩せる人・太る人にはある明確な違いがあるのです。それは、ヨガの後にどのような食事をするかということ。

そこで今回は、ヨガインストラクターでビューティーフードアドバイザーの筆者が、せっかくのヨガの効果を台無しにしてしまう“ヨガ後の食事“について、お話していきたいと思います。

■1:直後に食べる

体の中心部をねじったり伸ばしたりするヨガの直後は、内臓の働きが活発になっているため、食べた物の吸収率が上がります。ダイエット目的でヨガをしている方は、ここがポイント。

食事をする際は、体・内臓の働きが落ち着くまで、2時間程度あけると良いでしょう。

■2:糖質・脂質を摂りすぎる

上記でもお伝えしたように、ヨガ後は食べ物の吸収率が上がっているため、「何を食べるか」も重要。しっかりと動いた後はお腹が空くものですが、こってりした物や甘い物は、グッと我慢です。

糖質・脂質の摂りすぎに気を付け、消化の良い物やたんぱく質を意識して摂ると良いでしょう。

【糖質が多い食べ物】

芋類、果物類、ちくわ、さつま揚げ、魚肉ソーセージ、炭酸飲料、菓子類、炭水化物など。

【脂質が多い食べ物】

牛ばら肉、豚ばら肉、ウインナー、乳製品、揚げ物、マヨネーズ、ナッツ類など。

■3:冷たい物や体を冷やす“陰”の物を摂る

体の冷えは、基礎代謝を低下させます。基礎代謝が低いということは、“痩せにくい”ということ。せっかくヨガで温まった体を冷やすことがないように、冷たい物の摂取は控えましょう。

加えて、体を冷やす作用を持つ“陰”の食材の摂取にも気を付けてください。

【陰の食材】

セロリ、ピーマン、きゅうり、レタス、大根、じゃがいも、もやし、アスパラガス、スイカ、メロン、バナナ、酢、豆乳、白米、パン、うどん、白砂糖など。

「ヨガを始めてから太ってしまった」という方は、食事のタイミングや内容を改めてみると良いでしょう。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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