日本に対して好感を持つ人が多いと言われる台湾では、自動車も日系メーカー車が大きなシェアを獲得している状況だ。中国メディア・今日頭条は8月31日、「台湾がどの自動車ブランドを最も愛しているかが1秒でわかる画像」を紹介する記事を掲載した。(写真は台湾のタクシー、写真提供:(C)Maitree Laipitaksin/123RF)

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 日本に対して好感を持つ人が多いと言われる台湾では、自動車も日系メーカー車が大きなシェアを獲得している状況だ。中国メディア・今日頭条は8月31日、「台湾がどの自動車ブランドを最も愛しているかが1秒でわかる画像」を紹介する記事を掲載した。

 記事は、ある台湾のネットユーザーがこのほどフェイスブック(Facebook)上で1枚の写真を掲載したと紹介。そこには道路上で発生した自動車の玉突き事故の様子が撮影されているとしたうえで「思いがけないことに、一列に並ぶ『悲劇』の自動車がすべてトヨタのものである」と伝えた。

 また、別のユーザーが同じ事故現場の写真を掲載していることを紹介し、「この写真は、みんながあるブランドを愛していることを証明するものでもある」と説明している。玉突き事故という残念で痛ましいアクシデントだが、皮肉にも台湾のドライバーがトヨタ車を愛していることを裏付けるものとなったようだ。

 この情報を提供したのは、台湾メディアのNOWnewsだ。この情報に対して大陸のネットユーザーからは「台湾は長年日本の植民地になっていたが、その根は深いようだ。台湾は早く目を覚ますべきだ」、「台湾のタクシーはみんなトヨタのカローラ。市民も日系車を乗っている人が多い」、「台湾には100万人の『日本鬼子』がいたのだから、ごく普通だろう」といったコメントが寄せられた。また、「無知だな。全世界でトヨタの影響力は大きいのだ」とし、このような状況は日本や台湾以外でも起こり得るとの見解を示すユーザーもいた。

 事故に巻き込まれてしまえばせっかくの愛車が台無しになるばかりか、命の危険さえ出てくる。ドライバーにはぜひとも安全運転をお願いしたいところである。それは、どの国のメーカーの自動車に乗っていようが、どれだけ安全性に対する信頼が高かろうが、同じことだ。(編集担当:今関忠馬)(写真は台湾のタクシー、写真提供:(C)Maitree Laipitaksin/123RF)