このままじゃ虫歯に…。歯磨きを嫌がる子どもに習慣づけさせる方法

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歯みがきは大人になったら当たり前のようにすることです。でも、この当たり前にするようになった歯みがきも、親がしっかりと習慣として身につけさせてくれたから、大人になってから習慣としてしっかりできているのです。我が子が歯みがきを嫌がっているとき、そのままにしておけませんよね。口腔内の環境は悪くなって、虫歯にもなります。長期的な目で見ると、口腔内があまりいい環境ではない人はさまざまな病気になりやすい、とまでいわれています。まだ小さな子どもなら親がやってあげるものですが、ある程度大きくなると子どもにちゃんと自分で歯みがきをするように教えなくてはいけません。どのように習慣を身につけさせたらいいのか、ご紹介します。

■ 親が歯みがきを教える方法

親からどう歯みがきの重要性を伝えるか…主に3つの方法があります。

・歯みがきについて口で説明して、子ども自身に歯みがきをさせる
・1から10まで説明しながら歯みがきを教える
・歯を磨かないとどんなことが起こるのか、怖さを教える

どんな方法で教えるのが正しいのでしょうか?この中で子どもにとって一番いいのは、1から10まで説明しながら教える方法です。口で説明するだけでは子どもも理解しづらいですし、言われているだけで実行に移さない子どもが多いからです。やり方もわからないので、歯みがきをしたくてもできないのです。また、歯を磨かないとこんなことが起こるよと教えられても、まだ実際に起きていないのであまり怖さも感じないですし、そう言われることが嫌で余計に歯みがきが苦手になります。親がきちんと手順から磨き方まで教えてあげないと、子どもはどう磨いたらいいかがわかりません。しっかりとわかるまで親が教えてあげてくださいね。

■ ゆっくりと習慣化させる

子どもの歯みがき習慣は、すぐに身につくものではありません。大人でも、今までやっていなかったことをいきなり習慣にすることって大変ですよね。大人でも大変なのだから、子どもならもっと大変です。親が磨いてあげている段階から、そのうち自分でやることになるんだよ〜と教えながら、手順を説明するといいですね。そして徐々に一部だけ自分でやってもらうなどして、磨くことに慣れさせてあげましょう。だんだんと子どもが自分で磨く時間を増やし、最後は親がチェックする…というような流れで進めていけると、自分で歯を磨くという習慣をスムーズに子どもが身につけてくれます。

■ 習慣は一生もの

子どもは親のやっていることを真似したがるもの。子どもと一緒に歯を磨いていると、子どもは楽しく磨くことができます。そして、親が歯を磨いていれば、自分もやりたいという気持ちになるはずです。歯磨きの習慣付けは根気がいるものですが、これからの何十年にかかわることです。子どもの頃に親がしっかりと教えてあげたいですね。

(image by amanaimages)
(著&編集:nanapi編集部)