ジェイソン・ステイサム「俺に毛は似合わない」

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かつては「禿げ=隠さねばならない恥ずかしいスポット」と思われ、ジョン・トラボルタやケヴィン・コスナーといった男性セレブ達が「植毛か」「いやカツラ愛用者か」などと噂された。しかしここ数年でトレンドはずいぶん変わり、薄毛どころか禿げ頭の男性セレブ達の人気が沸騰。その潔さに男らしさを感じるファンも多く、「毛が減ったから、自分で残った薄毛を全部剃った」「俺に頭の毛など似合わない」と語る人気者も出てきた。

2014年のこと、人気誌『Men’s Fitness』などが行った調査で「英国の最も男らしい男性」に選ばれた俳優ジェイソン・ステイサム。なんと投票に参加したうち24パーセントがステイサムに投票したといい、髪の有無が男性の魅力にさほど影響を与えないという驚愕の事実に、世間の男性はおおいに励まされた。彼をはじめとする人気“薄毛セレブ”たちの素晴らしさは、“素”で勝負しようとする潔さ。しかも堂々とした彼らはアクション映画などでマッチョなヒーローを演じることも多く、ハリウッドでも欠かせない存在に成長している。

そんな彼らの薄毛に絡めた堂々たるコメントのいくつかを、こちらでまとめて紹介したい。

■ジェイソン・ステイサム
「俺は、自分がハゲだってことを神に感謝しているぜ。」
「そもそもこの俺に、頭の毛なんて似合わねえ。」

ブルース・ウィリス
「髪が減ったからって皮肉を言う奴もたまにいるな。奴らは俺に、男らしさを失ったと思わせたいのさ。だけど俺は立派な男だ。毛が痩せ細ったからって『お前は男じゃない』なんて言う奴の尻は、この俺が蹴っ飛ばしてやる。」

■ヴィン・ディーゼル
「みんな、いずれは禿げるんだ。だから早いうちにスタイリッシュに(禿げ頭を)決めておくほうがいい。そうすれば、後々誰にも“あら捜し”はできないだろう。」

ちなみにヴィンとの不仲を噂されるドウェイン・ジョンソンも何年か薄毛に悩んだ末、自ら頭髪を剃ってスキンヘッドにしたのだそう。それは映画の役柄に合わせるためだったというが、彼を「超ホット」と絶賛し応援する女性ファンは大変多い。ステイサムにいたっては「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズも「最もキレイな人」と絶賛するロージー・ハンティントン=ホワイトリーと婚約中で、彼にゾッコンのロージーは男の色気満点のステイサムにすっかり心を奪われていると公言していた。

「禿げ=恥ずかしい」という考え方は、もう時代遅れ。「薄くなってきた」と思ったら剃る、そして堂々と男らしく振る舞う潔さに惹かれる女性は決して少なくはなく、「明らかなカツラ使用をひた隠しにするよりよほど良い」という女性は、確実に増えているのだ。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)