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リッチメディアが運営する美容・健康情報サイト「スキンケア大学・ヘルスケア大学」はこのほど、「ニキビ」に関する調査結果を発表した。同調査は8月4日〜11日、同サイトのユーザー383名を対象に、インターネットで実施したもの。

ニキビができて気になる部位について尋ねたところ、1位は「口周り」(49%)、2位は「おでこ」(45%)、3位は「頬(ほお)」(41%)だった。よくニキビができる部位の1位も「口周り」(35%)、2位は「おでこ」(32%)、3位は「フェイスライン」(30%)となっている。口周りは一番ニキビができやすく、気になる部分であることがわかった。

年代別にニキビが気になる部位、よくできる部位を比べると、20代以下、30代〜40代、50代以上と年を重ねるにつれて、気になる部位もよくできる部位も割合が少なくなることがわかった。

ニキビのケアについて尋ねると、47%が「予防のケアをしている」、61%が「治すケアをしている」、42%は「跡を残さないためのケアをしている」、40%が「できてしまった跡のケアをしている」と回答した。

同サイト所属の藤本篤嗣医師によると、9月は紫外線や日焼け止めなどの刺激も続くため、皮膚に炎症が起こりやすい時期であるという。毛穴もふさがりニキビもできやすいので、帰宅後は早めに洗顔し、しっかりと保湿することが大切とのこと。

一方で、「汚れや化粧をおとすための過剰な洗顔は逆効果。1日2回洗顔料を良く泡立ててやさしく洗いましょう」と藤本医師。

また、油性クリームはニキビ悪化の原因になるため、「ノンコメドジェニック」と記載のある化粧品や、毛穴をふさがないパウダーファンデーションなどの使用がおすすめとのこと。

藤本医師は、近年のニキビの傾向として「30代の女性の患者さんは、以前と比べ増えている傾向にあります」と語っている。その理由として、女性の晩婚化と晩産化が関係していると考えられるという。

女性は、生理前になるとホルモンバランスによりニキビができやすくなる。妊娠・出産をすると、その間は生理が来ないためニキビができにくい。しかし、晩産化の影響で30代でも妊娠・出産をしていない女性が多いことから、毎月のホルモンバランスによりニキビに悩む女性が増えているのでは、と語っている。

(フォルサ)