子どもへのイライラをコントロール!怒りすぎずに子育てする方法

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子育ては子どもの成長を感じるたびに嬉しくなるものですが、楽しい・嬉しいことばかりではないですよね。親にだって感情がありますし、いつも仏のように見守ってあげられるわけではありません。何度言ってもちゃんとやってくれない…と思うと、イライラも多くなってついつい子供を叱りすぎてしまいます。小学校低学年あたりは特に親の言うことを聞かないなど、悪いことばかりをするような年頃ですから、1日に何回怒っているか…わからないほどになっている人も多いでしょう。子どもを怒りすぎないように、イライラしないようにする方法をご紹介します。

■ 子育ては「こうあるべき」という考えを捨てる

子育てでイライラしやすい、怒りやすい人は、自分の中で子育てを型にはめてしまっていることが多いです。「こうあるべき」と思っていたことから少しでもはずれると、イライラして怒りの感情が芽生えてしまうのです。でも、よく考えてみてください。子どもにはそれぞれ個性があります。誰もが同じ子育てができるわけないですよね。

何でも世間がいうパーフェクトな子育てを目指そうと思うと、それだけイライラしたり怒りの感情が芽生えたりする確率は高くなっていきます。理想の子育てがあるのは悪いことではないですが、その理想に縛られすぎていると自分が辛いだけです。そして、その感情をぶつけられる子どもにも辛い思いをさせてしまいます。子育てにはいろいろあって当然、うまくいかなくて当然という気持ちを持ちましょう。そうなると、今までよりもイライラしたり怒りの感情が生まれる頻度も減ってきます。

■ 怒るべきときにしっかり怒れる親になる

あまり怒らないようにするといっても、まったく怒らない親がいいわけではありません。親は子どもが間違ったことをしそうになったときは、しっかりと叱って教える義務があります。しかし怒って終わりではなく、叱った理由やこれからはどうしていくべきか、という子どもへのアドバイスまでしっかりとしてあげることが大事。こうして親と子の信頼関係も出来上がっていきます。いつもは優しい親が怒るということは、自分がいけないことをしたんだな…と子どももわかるようになります。ただ単に自分自身の感情を子どもにぶつける、という怒りは絶対にNGです。

■ 感情をコントロールできる親に

頻繁に起こっているようでは、子どもは怒られてからしかやらないようになってしまいますし、怒られることに慣れてしまうと怒られてもやらない…と変わっていきます。「また怒られる」という気持ちを子どもが持つようになると、親に対して距離をとって接するようになるかもしれません。そうはならないために、イライラや怒りの感情は減らしながら子供のために怒るべきときは怒る、そんな親になることが理想ですね。

(image by amanaimages)
(著&編集:nanapi編集部)