フィリップ・リムの目を通して見た日本

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毎日、当たり前に目にしている東京の街並み。

インスピレーションの源は日本

フィリップ・リムには、とても新鮮に映っている様子。

2016年春に自身のブランド創立10周年のお祝いに、日本を訪れたフィリップ・リム。これまでも、日本の美、文化、歴史、人々は、彼にとって常にクリエーションのインスピレーションの源だったそう。

日本滞在中、彼は、東京の街中から美術館、直島のアートの数々、電車、飛行機、フェリーを乗り継いだ旅中の様々な瞬間を撮影し、彼の目に映った日本をInstagramに残しました。

ビルに埋もれている東京。

パークハイアット東京に生けてあった花。

講演に行った早稲田大学の講堂。

日本らしさを感じる天ぷら屋さんでのワンシーン。

直島にある草間彌生の作品とフィリップ・リム。

幽玄という言葉が思い浮かぶ直島の景色。

日常生活のなかにあるノスタルジーを感じられる直島でのショット。

静かな瞬間から壮大な風景まで、彼の目を通した日本の写真たちは、日常生活と静寂と美が共存しているように感じられます。

自分の撮った写真がインスピレーションの源に

モデルのKendall Jenner(ケンダル・ジェンナー)が先週の金曜日、ロサンゼルスで着用していたのは、3.1 フィリップ リムの2016 Fallコレクションの「KYOTO(キョウト)」という名前のついたブーツでした。

このブーツはもちろん日本からインスピレーションを得たアイテムのひとつ。

そしてこの秋、9月10日(土)から10月10日(月)まで、3.1 フィリップ リム青山店にてインスタレーション「Japan through my eyes」が開催されます。

これは、フィリップ・リムがInstagramに投稿した日本の写真を展示するインスタレーション。同時に、日本の文化や精巧な技術への敬愛にあふれたFall2016コレクションを楽しめるインスタレーションにもなっているそう。

さらに、

「日本のみなさまに改めて日本の日常生活に在る美しい瞬間に気付いていただきたい、さらに、みなさまの目に映る日本を新たなインスピレーションの源としてフィリップに届けてほしい」

という思いから、日本の風景・物・コトを「#31Japan」をつけてInstagramで投稿してもらうキャンペーンを開催。

投稿された写真のなかからフィリップ・リムの次なるインスピレーション源として選ばれた作品は、3.1 フィリップ リムの公式Instagaramでシェアされます。

自分の撮った写真がフィリップ・リムのインスピレーションになるなんて、とても刺激的な体験。当たり前のように過ごしている毎日の風景を、いつもとは違った視点で見てみたくなります。

[3.1 PHILLIP LIM]

文/ダーシー

※講演を行った講堂名を訂正いたしました。2016年9月6日現在。