世界最大のオンライン・ミュージックカタログ「Last.fm」が2012年3月22日にハッキングを受け、登録ユーザー4350万人以上の個人情報が流出していたことが明らかになりました。Last.fmは当時、「ユーザーの一部パスワード流出問題」があったことをユーザー向けに報告していますが、個人情報流出分析サイト「LeakedSource」の調べによると、ハッキングされたLast.fmユーザーのデータベースが、先日になってようやく誰でもアクセスできる状態で公開されたとのことです。

LeakedSource Analysis of Last.fm Hack

http://www.leakedsource.com/blog/lastfm

Last.fmから流出したのは4357万999人分のユーザーの個人情報で、ユーザー名・メールアドレス・パスワード・サービス開始日・いくつかの内部データが含まれているとのこと。LeakedSourceはSoftpediaと共同でこのデータの整合性を確認済み。

2012年当時にLast.fmは一部のユーザーのパスワードが流出したとして、ユーザーにパスワードの変更を求めていましたが、報告以上の情報が流出していたことになります。LeakedSourceは、以下のページで自分のデータが流出しているかをユーザー名・IPアドレス・メールアドレス・氏名・電話番号から検索できるページを公開しています。

Find the source of your leaks



もし検索にヒットした場合は以下のページから「removal request(削除依頼)」を出すことで、無料でデータベースにある自分の個人情報を削除することができるとのことです。

Remove yourself from our database

http://www.leakedsource.com/main/removal