左からジャッキー・チェン、オーヤン・ナナ、ショウ・ルオ

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(台北 2日 中央社)俳優のジャッキー・チェン(成龍)が1日、ショウ・ルオ(羅志祥)やオーヤン・ナナ(欧陽娜娜)らと共演する映画「機器之血」の台北クランクイン会見に登場した。同作はジャッキーにとって初のSF映画。ジャッキーは「新たな挑戦の始まり」だと意欲をのぞかせた。

同作はシドニー、台北、北京の3都市で撮影を実施。シドニーでのロケはすでに終了しており、台北は2カ所目となる。

アクションスターとしての印象が強いジャッキー。近年はそのイメージを変えようとしており、「アクションスターではなく、アクションもできる“役者”として見てもらいたい」と熱意を示した。

ショウは憧れのジャッキーと撮影現場で対面した際、緊張しすぎてトラックの後ろに隠れてしまったエピソードを披露。ナナは「耳まで赤くなっていた」と当時のショウの慌てふためいた様子を明かした。

キャストをめぐっては、ジャッキーがエディ・ポン(彭于晏)の役をショウに変更したとの報道が出ており、これに対してジャッキーは「決めたのは監督」だと報道を否定。チャン・リージャー(張立嘉)監督は、ショウにしたのは「かっこよすぎるのもいけないから…」とショウに失礼な発言をし、会場を笑わせた。

同作は来年公開予定。

(名切千絵)