“たこやきレインボー”ペイントの日産「クリッパー」はインパクト大!

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メタリックなブルーのペイントがひと際目立つ、走り屋仕様のカスタムカーと、アイドル激推しの猛烈にド派手な痛車仕様のクルマ。WEBマガジン「週刊ジョージア」が、カスタムカーイベント「名古屋オートフェスティバル」で、そんなブッ飛んだ2台のクルマを展示していたオーナーを直撃した!

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■ パッと見CR-Vではあるものの…!?

さあ、今回も気になるクルマを探してみようか。

――はい、よろしくお願いします。

ん!?あそこの2台はド派手でだいぶ目立つね!あれはホンダのCR-V……かな?

――Aさんが車種で迷うなんて、珍しいですね。

細かい部分がオリジナルと違うんだよ。ただ、全体的なフォルムはCR-Vだし、間違ってはいないと思うけど。

――ということは、相当カスタムしているってことなんでしょうね。

鮮やかなブルーのペイントもカッコいいし、見た感じ中身もかなりいじってそうだね。なかなかの代物だから、ちょっと話を聞いてみようか。

――ええ、ぜひ。

大阪府豊中にある、Real Speed Nearというカスタムショップみたいだね。それじゃあ早速、直撃だ!

■ エンジンはインテグラ、ボディーはワンオフのフルスポット増し!

――ちょっと話を聞かせてください!これは……CR-Vでいいんですよね?

はい。かなり変えたので戸惑っちゃいましたか?」(Real Speed Near店長・矢野嘉英さん)

――変えた部分が気になりますが、ポイントはやはりボディーですか?

ボディーはもちろんですが、エンジンもです。ボディーは全て、一つの発注から一つを生産するワンオフ。最初はサーキット仕様にするつもりだったので、基本的には走りを追求するためのカスタムです。(ボディーの溶接箇所を増やす)フルスポット増しをして、エンジンはインテグラのものにターボを付けて560馬力くらいにしました。

――それはかなり本格的なレース仕様になってますね!実際にレースに出ているんですか?

それが、実は出てないんですよ。ボディーの塗装に気合を入れていたら7回塗りくらいになってしまって。削れちゃうのも嫌だし、やめとこうかなと(笑)。

――ここまで手を加えていながらレースに出ないというのもちょっと残念、というか…もったいない気もします。

そうなんですよね。ブレーキもレース用のブレーキキャリパー(ブレーキの部品の一部)に付け替えてあるんですが…。そもそもレースに出るような車種じゃないんですけどね、ホンマは(笑)。

――レース仕様車として、他にこだわりのポイントはありますか?

リアハッチですかね?こんな感じになっています。

――めちゃくちゃ派手ですね!中央の「Z」の文字に目がいきますが、もしかして…ももいろクローバーZ仕様でしょうか?

そうです。ウチの社長の趣味でして…。

――もしや、“モノノフ”ですか?

そう、ですね。ボンネットもこんな感じになってます。

――これが載せ替えたエンジンですね。コードやパーツの色、カラーリングもキレイに“5色”に。

見た目が楽しい感じになってるでしょ?

――ホントにお好きなんですね。となると、車内のカスタムもがぜん気になります。

内張りは全て替えましたが、そこまでいじっていません。ただ、やはり“5色”にはこだわってます。実は、ももクロの川上(アキラ)マネージャーに福岡ヤフオク!ドームのライブのときに生で見てもらったんです。

――では、ある意味本家公認みたいな感じですね。このクルマでライブ会場に行ったら、かなり目立ちますよね。ファンの間でも話題になっているんじゃないですか?

おかげさまで、知っていただいているみたいです。他にも、ももクロの妹分ユニット“たこやきレインボー”のファンの方の間でも…。

――ん?というと??

“たこやきレインボー”のライブに行くときは、隣に展示しているこの軽自動車で行きます。

――これまた……(苦笑)。スゴいとしか言いようがないですね!せっかくですので、こちらのクルマについても話を。車種はなんでしょうか?

日産のクリッパーです。これもオーナーはウチの社長ですので、ちょっと呼んできましょうか?

――ぜひお願いします!社長さん、こちらもド派手な見た目に仕上がっていますね。中身の方はどうなっているんですか?

残念ながら、こっちはまだ外側だけで、中身はこれからって感じですね」(Real Speed Near社長・福田隆則さん)

――なるほど、そうですか。でも、このクルマでよくライブに行かれるそうですね。

推しのグループに合わせてクルマを乗り分けています。ライブがあるときは乗って、目立ちそうな所に止めてアピールしてます。他にも同じようなことをやっている方もいて、みんなでオフ会をしたりもしてるんですよ。

――皆さん、かなりアツいんですね。ところでこれは、いわゆる痛車というカテゴリーで合っているんでしょうか?

世間的にはそうなるんですかね?正直分かりません。でも痛車って、マンガやアニメのイメージがありますよね。CR-Vの方は、外側はスポーツカーのままなので痛車ではないと思いますけど。

――それは確かにそうですね。

だから、CR-Vとクリッパーで対照的な車にしようと思ったんですよ。ステッカーを大きく貼ったから目立つでしょ?

――この会場ですら十分目立ってますから、ライブ会場のそばにあったら抜群でしょうね。

2台のクルマの“目立つ意味”を変えようと思ったんです。CR-Vも元の顔とかなり違っているので、クルマに詳しい人ならどれだけ手を入れているか気付いてもらえると。

――確かに、違いが明確ですね。ありがとうございました!

(※この記事は「週刊ジョージア」の「クルマニア画報」から抜粋したものです。完全版は「週刊ジョージア」<https://weekly-g.jp>でご覧いただけます)【週刊ジョージア】

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