1日、韓国のあるドラッグストアで行われている「一見割引かと間違えそうな」価格表示が物議を醸している。

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2016年9月1日、韓国・YTNによると、韓国のあるドラッグストアで行われている「一見割引かと間違えそうな」価格表示が物議を醸している。

問題の店の売り場に並ぶのは、「SALE」と赤字で大きく書かれた札。小さく「一部品目除外」の文字と、セール期間を示すと思われる日付も書かれている。てっきり割引価格の商品と思ってしまうが、それは間違い。値札の「通常価格 14800」の文字は棒線で消されているものの、その下に書かれた赤文字の「セール価格」も「14800ウォン」、つまり「0%割引」価格なのだ。

全店セールの期間中、割引除外の一部の商品についてこうした紛らわしい価格表示がされているようだ。割引除外品であれば当然セール価格表記をしないのが一般的。記事はこの手法を「セールという名目の下、巧妙に消費者の目をだます一部の店の商法だ」と伝えた。

これに、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「なんだこれ?完全に詐欺じゃないか」
「どこもかしこも詐欺師天国だな」
「これはまだ良心的な方。セールになると『通常価格』を3倍に上げる店も多い」
「日常のすべてが詐欺だ。国会で取り締まる法律を作るべき」

「昔からこうだよ。注意深い消費文化が求められるね」
「アウトレットでも見たことある」
「消費者をなめてるとしか思えない。ばかにしてる」
「公正取引委員会は何をしてるんだろう?」

「これは創造経済だな」
「セールはセールに違いないよ。『セール』は『割引』でなく『売る』という意味だからね。割引じゃないなら買わなければいいだけ」
「うちのママは老眼で小さい文字が見えないから、セールと書いてあれば本当に割引だと思って買ってしまう」(翻訳・編集/吉金)