現代人の集中力持続時間は「金魚」以下!(研究結果)

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過去に「Microsoft」が発表した研究によれば、現代人の集中力は平均8秒ほどしか続かないそうです。ちなみに金魚は9秒。

え、負けてるの!?

原因は「モバイル」?

カナダのリサーチャーが2,000人を対象にして脳波を計測した結果を、マイクロソフトが検証したところ、モバイルが登場し始めた2000年頃と2013年を比べて人々の集中力持続時間が平均12秒から8秒まで減少したことを発見しました。

原因として考えられるのは、複数のスクリーンを切り替えて追いかけるがために、不要な情報をフィルタリングできずに気が散ってしまうこと。

研究結果によると、人々が興味を持った物事から関心を失ってしまうまでのスピードは格段に短くなっています。そこで最も求められているのは、何が一番重要なことなのかがひと目でわかるかどうか。

その例として、屋外の広告表示がビジュアルに特化するようになった傾向が挙げられています。

マルチタスク能力は向上。

モバイルネイティブ世代では、複数の作業を同時にこなす能力は上がっているとも捉えられています。実感はあるでしょうか。

得意とは言わずとも、SNSや検索を当たり前に業務で使用するようになった世代であることは確かです。複数のデバイスを使い、情報のザッピングを繰り返しながら、その中から重要なポイントを目利きできることも大切なこと。もちろんスピードも必要です。

その際に、一つひとつへの集中力持続時間が短くなっているというのは、自然なことなのかもしれません。とはいえ、金魚に負けたとは驚きますね…。

Reference:Attention spans Consumer Insights, Microsoft Canada.