いつも元気で明るく……といきたいところですが、女性特有の体の不調っていろいろありますよね。でも薬にいつも頼りたくもない、なるべく自然に不調を乗り越えたいという思いもあると思います。
そこで今回は「大人女子のお悩みに効くナチュラルセラピーたち」についてまとめてみました。

PMS(月経前症候群)に“マカパウダー”

女子にとって避けられない生理とそれにともなうPMS(月経前症候群)。情緒不安定・腹痛・疲労感・肌荒れなどなど症状は人それぞれですが、毎月人知れぬ苦しさを味わっている人も多いでしょう。
そんなPMSに有効だと言われているのが、南米ペルー発のスーパーフードとして名高いマカを粉末状にした“マカパウダー”です。ナッツ風味で知られるマカですが、ホルモンのバランスを整える効果が知られており、つらいPMSの症状を和らげることが期待できます。そのためには1日小さじ数杯ほどのマカパウダーをとるようにしましょう。
パウダー状なので、スムージーやパンケーキに混ぜたり、パスタソースにふりかけたりすれば、手軽にとることができます。スーパーフードと言われるだけあって栄養価も高く、ダイエット効果や美容効果なども指摘されており、女子にとってまさに救世主のような存在です。

頭痛に“マグネシウム”

日常的に頭痛に悩まされるのも男性より女性のほうが多いと言われていますが、心あたりはありませんか? 寝不足・栄養不足・ストレスなど、ちょっとしたことが引き金となって慢性的な頭痛に悩まされている女性はかなりいます。
もちろん原因はさまざまなのでしょうが、もっとも手軽にできるナチュラルセラピーが“マグネシウム”をもっと積極的にとることです。“マグネシウム”には筋肉をリラックスさせる効果があり、ストレス性の頭痛を緩和するのに効果的だと言われています。

マグネシウムが豊富な食材

ほうれん草や小松菜などの葉物野菜、わかめなどの海藻類、アーモンドなどのナッツ類、バナナなど。
できればこうした食材を食生活のなかで増やし、自然とマグネシウム量を増やせればよいのですが、症状が改善しない場合は、医師などの専門家のアドバイスをうけたうえでマグネシウムのサプリメントを利用してもよいでしょう。

不眠に“エッセンシャルオイル”

睡眠不足はあらゆる体の不調の原因に……睡眠サイクルがみだれると、体内時計が狂い免疫力も低下し、全体的なストレス耐性も下がってしまうのです。不眠の自覚症状はあるけど、睡眠薬を使うほどではないと思う……という人は、なるべく自然にムリなく眠れるリズムを整えることからはじめましょう。
そんな方におすすめなのが、香りで癒されるアロマセラピー。とくにリラックス効果が高く、安眠へといざなってくれる効果が高いのが以下の3つです。

・ ラベンダーオイル
・ マジョラムオイル
・ ジャスミンオイル

それぞれでも効果はありますが、おすすめなのはこの3つをブレンドしてまず使ってみること。それから数週間ごとにこのうちの2種類をブレンドして使ってみるやり方です。化粧用のコットンにそれぞれ1滴ずつたらして枕の下にいれてみたり、アロマセラピー用のディフューザーを寝室で使用してもよいでしょう。
慣れてくると自分のお気に入りの香りも分かるようになってきて、気分ごとに楽しむこともできるようになります。なにより心がリラックスして睡眠モードになれれば、不眠も解消してゆくはずです。

まとめ

いかがですか? 大人女子として自分の心身をうまくメインテナンスするのは大事なスキル、いかにも気分が悪そうな不調オーラをだしていては台無しです。
ナチュラルセラピーでお悩みをかしこく撃退して、さわやかなオーラをまとっていきましょう。

▽ 参考雑誌(海外雑誌):『Good Health』