ユーロ王者ポルトガル、ジブラルタルに5発大勝《国際親善試合》

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▽ポルトガル代表は1日、国際親善試合でジブラルタル代表と対戦し、5-0で大勝した。

▽ユーロ2016で史上初の優勝を飾ったポルトガルはサントス体制を継続している中、エースのC・ロナウドが決勝で負った負傷により招集外。しかし、優勝メンバーのペペやナニ、ジョアン・マリオにW・カルバーリョ、ラファエウ・ゲレイロといった面々がスタメンとなった。

▽ユーロで採用していた中盤ダイヤモンド型の[4-4-2]ではなく、ポルトガルお馴染みの[4-3-3]を採用したサントス監督は、3トップに右からナニ、エデル、クアレスマと配置。

▽アマチュア選手で構成されるイギリス領ジブラルタルを相手に、ポルトガルは立ち上がりからエデルやナニがボックス内から決定的なシュートを浴びせていく。さらに19分にはジョアン・マリオの強烈なミドルシュートでゴールに迫った。

▽一方的な展開としたポルトガルは27分、ブルーノ・アウベスが送ったフィードにボックス右のナニが反応。高く浮いたボールを丁寧にゴール右へボレーで蹴り込んで先制した。

▽後半頭からエデル、クアレスマ、W・カルバーリョに代えてアンドレ・シウバ、アドリアン・シウバ、ベルナルド・シウバの3選手を変更したポルトガルが引き続き押し込むと、53分にジョアン・マリオが決定的なヘディングシュートを浴びせて追加点に迫る。

▽そして55分、ボックス右角からベルナルド・シウバの上げたクロスを、ナニがヘディングでゴール左へ流し込んだ。その後も一方的な展開とすると73分、アンドレ・ゴメスとのパス交換でボックス右に侵入したカンセロが強烈なシュートでGKのニア上を射抜き、3-0とした。

さらに76分、ボックス右のベルナルド・シウバの何でもない枠内シュートをGKが後逸して4点目を決めたポルトガルは、79分にCKの流れからペペのヘディングシュートが決まって5-0と圧勝。勢いを付けたユーロ王者ポルトガルは6日にアウェイでスイスとロシア・ワールドカップ予選初戦を戦う。