1日、日本政府はこのほど、韓国が設立した元慰安婦支援のための財団に拠出する10億円の送金手続きを終了した。資料写真。

写真拡大

2016年9月1日、日本政府はこのほど、韓国が設立した元慰安婦支援のための財団に拠出する10億円の送金手続きを終了した。環球時報(電子版)が伝えた。

韓国SBSテレビによると、財団側は今後10億円の入金を確認。元慰安婦46人に1人当たり1000万円を支給する。すでに死亡している元慰安婦に対しては、遺族らに上限200万円を支給する。

一方、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦を象徴する少女像の撤去について、韓国側の今後の対応が注目される。同大使館前では8月31日、複数の市民団体が抗議デモ。「最終解決」とする日韓合意に反対し、日本政府が拠出する10億円が賠償金でないことを非難。「慰安婦問題の責任から逃れている」と主張した。(翻訳・編集/大宮)