高校時代の陳琥。先月、台湾プロ野球・中信兄弟への入団が発表された=中華民国野球協会提供

写真拡大

(台北 1日 中央社)野球のU18(18歳以下)アジア選手権の第11回大会第2日は8月31日、中部・台中市で1次リーグが行われ、A組の台湾は日本に0−3で敗れた。台湾は5回までに2度満塁のチャンスを作ったが、今夏の甲子園優勝投手の今井達也と2番手の堀瑞輝に阻まれ、得点できなかった。

この日は、「台湾の大谷翔平」として日本メディアからも注目を集める主将の陳琥が「二刀流」出場。打席では4打数1安打とまずまずの成績だったが、投手としては7回途中から登板し、2回3分の1を無失点に抑える好投を見せた。

陳は試合後、今日は大量得点できるチャンスが全て自分に回ってきたが、打てなかったと悔しさをにじませた。一方、この日の対戦を待ち望んでいたという今井は陳に称賛の言葉を送っている。

台湾は初戦でインドネシアに20−0で5回コールド勝ちしており1勝1敗。1日の香港戦に勝利すれば、2次リーグに進める。

(李宇政/編集:杉野浩司)