【安斎流・恋愛姓名判断】外運25画の人の恋は真面目で奥手、とにかくブレない !

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第21回 外運「25画」>

■外運「25画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……吉数
★キーワード……好き嫌いがはっきり。異性の好み激しい。正直者すぎて融通が利かない。恋のチャンスが少ない。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「25画」の人の恋愛傾向
 とにかく真面目で奥手。恋愛のチャンスも少ないですが、好き嫌いははっきりしているので、理想の相手を見極め、堅実な恋愛をするタイプです。そのため、追いかけられてもブレず、理想のタイプでなければ付き合うことはありません。好きになってから行動に移すのは遅いのですが、その分、火がつくと一直線の情熱家に変わります。恋人になれば気持ちも落ち着き、安定した関係を築く努力をしていきますが、付き合いが長くなると、真面目で意志の強いところをどんどん出すようになり、相手によっては、自分勝手と思われてしまうことも。

■外運「25画」の人と相性がいいタイプ
 真面目で融通が利かない、悪く言えば頑固なタイプなので、価値観を認めてくれる柔軟性がある相手がオススメです。端数「7」や「8」は、自分の考えを押し付けず、頑固な外運「25画」にも理解を示してくれるので相性がいいでしょう。ただし、「28画」は除いてです。また、端数「6」も、明るく相手に合わせることができるタイプなのでオススメ。端数「5」や外運「25画」同士は、似ている点があるので、合えばとことん合う理想のパートナーですが、そうでなければ衝突ばかりを繰り返してしまうため、注意が必要です。そして、端数「1」は、お互い融通が利かない頑固なタイプ。合わないことが多いでしょう。そのほか、端数「2」「9」「0」も、価値観が合わないことが多いでしょう。

 外運「25画」の人は、真面目で自分の考えに固執する傾向があるため、相手に理想を押し付けないゆとりを持つことが大切です。また、好き嫌いの激しさから人と衝突することも多いので、強調性も身につけましょう。
(安斎勝洋)