どこまでなら許される?彼への束縛「カノ則」のOKラインとは

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学校や会社、そして社会にも当たり前のようにある「規則」。それはみんなが快適に生活するために決められています。同じように恋愛関係でも、二人が円満にお付き合いできるよういくつか規則を決め、彼氏に守らせている女の子も多いことでしょう。

彼女が彼氏に与えるルールを「カノ則」と呼ぶそうですが、中には彼氏が好きすぎる故にガッチガチの「カノ則」を課してうんざりされてしまう女性も。

今回は、どこまでの「カノ則」ならお互いが楽しく交際できるラインなのかを探りつつ、重量レベル別に「カノ則」を紹介します。

■レベル1:「女の子と2人で遊ぶのは禁止!」

もはや当たり前かもしれませんが、女の子と2人でどこかに行くのは禁止、という女性は多いでしょう。特にサシ飲みなんてもってのほか。

これぐらいなら交際中のルールとして当然ともいえますし、同じように彼氏側からも「男性と2人で飲み会はダメ」と言われている人も多いのでは?交際中の彼氏彼女が異性とどこかに行くのは、お互い良い気持ちはしないものですね。

■レベル2:「行動はすべて報告!」

「今から会社の飲み会」「●●と遊びに行く」といった、今日はどこで誰と何をする、ということを必ず報告することを義務づける。なんだか小学生の時の親との約束みたいですが、「今何してるの?誰といるの?」ということをいちいち聞かなくてすみます。

また、LINEの返事が少しくらい遅くなっても「仕事で接待って言ってたし、なかなか携帯見られないよね」と納得することができ、余計な不安がなくなるので、お互い便利なルールではないでしょうか。“ホウレンソウ”はいつでもどこでも大事です。

■レベル3:「ケータイを見せろ!」

このあたりからちょっと彼のプライベートに侵入してきましたね。しかし彼氏のケータイには気になる秘密がいっぱい。誕生日など思いつくロックナンバーを入力したり、指の動きからパターンを推測したりして、カメラロールやLINE、ネットの履歴までチェック、なんてことありませんか?

そしてカメラロールの女性に「これ誰??ちょっと距離近くない??ねえ誰??」「妹だよ……」なんて茶番もよくあったり……。大好きな彼氏のケータイが見たくなるのは当たり前かもしれませんが、一応許可をとってチェックしましょう。

このルールが過激化して「私以外の女の連絡先は全て消して!」までになってしまうと、彼の交友関係はもとより仕事や学校にも影響が出てしまうかも。気になるなら、その連絡内容をチェックするぐらいにとどめ、連絡先までは勘弁してあげるといいかもしれません。

■レベル4:「好きって常に言え!」

一見単純なようで、案外難しいルール。女性は「好き」という言葉をいくらもらったとしてもイヤになることはないでしょうが、男性はなかなか言いたがらないもの。2人のときだけでなく、彼の友人や家族の前でも言わせるようになったら、ちょっとヘビーなルールになってしまうかもしれません。

もちろん、女性は気持ちを全部言葉にして伝えますし、相手にもそうして欲しいと考えるものでしょう。しかし男性は基本的に「言わなくても分かるでしょ?」というスタンスです。

恋愛ドラマや少女マンガの登場人物みたいに、星の数ほど愛の言葉を言ってくれる男性もごくまれにいるかもしれません。ですが、そこらの男性には愛の言葉は期待しすぎず、彼の行動や仕草から「好き」という気持ちを汲み取ってあげましょう。

■レベル5:「同棲しないなら別れる!」

Woman crying after  Quarreling With Man

「カノ則」最高峰はこれ。彼のプライベートスペースも生活も完全制圧。彼氏としては浮気できないとかいうレベルを超えて、のんびり一人の時間を過ごすこともできませんね。

好きな彼氏だからこそ、一日中同じ家でずーっと一緒にいたい!という思いがあるのでしょう。とは言え、まだ交際期間が短く何かと気を遣う関係だったり、学生でワンルームや1Kに住んでいるようだと、同棲はちょっと息苦しくなってしまうかもしれません。

そこそこ長めのお付き合いを経て、お互い気を遣わなくて済むような関係になってから同棲を始めるほうが、将来につながるのではないでしょうか。

■もはや規則なんてなくていい!?

好き故についつい言ってしまう、これらの「カノ則」。レベル1〜3くらいなら全然かわいいものですが、4や5になると彼の生活や友人関係にも支障をきたしてしまうかもしれません。

ちなみに私がバイブルとしている恋愛指南書には、「彼氏は縛らず、自由にしておくべき。自由にしておいても、あなたが好きなら勝手にそばにいてくれるものだ。」という言葉がありました。「それができるぐらい余裕があるなら、苦労しないんじゃー!!」と思いつつ、理想の関係はそのようなものなのかもしれませんね。