過去の東京マラソンの様子(スタート) 写真提供:Getty Images

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 一般財団法人東京マラソン財団は、2017年2月26日に開催予定の『東京マラソン2017』への一般募集を8月31日に締め切り、9月1日に申込者数を発表した。

 毎年、高い抽選倍率が話題となる東京マラソンだが、2016年大会までの一般募集の抽選倍率は以下のとおりとなっている。

第1回 2007年 3.1倍
第2回 2008年 5.2倍
第3回 2009年 7.5倍
第4回 2010年 8.5倍
第5回 2011年 9.2倍
第6回 2012年 9.6倍
第7回 2013年 10.3倍
第8回 2014年 10.3倍
第9回 2015年 10.7倍
第10回 2016年 11.3倍

 そして、第11回となる2017年大会は、マラソン(42.195km)の一般募集に申し込んだ人数は321,459人(抽選倍率 約12.2倍)、10kmは1,244人(抽選倍率 約3.1倍)となり、マラソンにおいては過去最高の申込者数と抽選倍率となった。

 抽選結果は、9月16日以降にメールで申込者全員に通知される予定で、一般募集の抽選対象人数は、マラソンが26,370人、10kmは400人となっている。

 なお、2016年大会の一般募集にあたる抽選倍率は、マラソンが約11.3倍、10kmが約2.5倍となっており、2017年大会はマラソンと10kmで、さらに狭き門となった。

 このほか、10万円以上の寄付をし、希望によりフルマラソンにのみ参加可能なチャリティランナーの募集は、11月11日(法人は11月4日)の17時まで行われているが、8月31日17時時点で2,032人が申し込んでおり(参加人数は先着3,000人)、こちらも2016年大会の同時点での申込者数(594人)を大きく上回っている。

 近年のマラソンブームは、2007年にスタートした東京マラソンがきっかけと言われているが、抽選倍率の推移も、それを物語っていると言えよう。