写真提供:マイナビニュース

写真拡大

インターネットイニシアティブ(IIJ)は9月1日、IIJのクラウド上に構築した顧客専用のプライベート環境とアマゾン ウェブ サービス(AWS)との閉域網接続を可能にする「IIJクラウドエクスチェンジサービス for AWS」を提供開始すると発表した。

同サービスは、IIJのバックボーン上に顧客専用のプライベートネットワークを構築する「IIJ GIOプライベートバックボーンサービス」を経由し、AWSの閉域網接続サービス「AWS Direct Connect」を利用可能にするもの。同サービスを利用することで、IIJ GIOサービスやオンプレミス環境と、AWSのクラウドサービス(Amazon VPC、Amazon S3、DynamoDBなど)との間を閉域網で接続し、セキュアな環境でハイブリッドクラウドを利用可能になる。

IIJ GIOプライベートバックボーンサービスとAWS Direct Connect間の回線は、「プラン1」(送受信帯域50Mbps固定〜1Gbps固定)と、複数のAmazon VPCに接続するといった大規模な構成に適した回線専有型の「プラン2」(送受信帯域1Gbps固定)の2つのメニューから選択できる。

IIJでは、2014年10月より「Microsoft Azure」に対応したプライベート接続サービスを提供しており、今回新たにAWSに対応することで、1つの閉域網回線でマルチクラウドの利用を実現できるとしている。

(山本明日美)