台湾の幸福指数、アジアで最高  順位も上昇

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(台北 1日 中央社)行政院主計総処は8月31日、2016年の国民幸福指数を公表した。台湾の総合指数は6.96で、経済協力開発機構(OECD)加盟国35カ国とパートナー3カ国の数値と比較すると、16位となった。アジアでは最高位で、昨年より2ランク上昇した。

同処はOECDが発表する「より良い暮らし指標」(BLI)の計測方法を基にし、同指数を算出した。BLIでは住宅、収入、雇用、教育、医療、安全、仕事と生活の両立など11の分野ごとにスコアを出し、それを総合して順位が決定される。

11分野の中では、「収入」と「安全」の項目で上位20%に入った一方、「環境」は下位20%に落ち込んでいる。

1位はノルウェー。東アジア諸国では、日本が24位、韓国は29位だった。

(陳政偉/編集:名切千絵)