8月31日、中国国営ニュースサイト・CRI Onlineは程永華駐日中国大使のインタビュー記事を掲載し、G20と日本に関する程大使の見解を紹介した。資料写真。

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2016年8月31日、中国国営ニュースサイト・CRI Onlineは程永華(チョン・ヨンホア)駐日中国大使のインタビュー記事を掲載し、G20と日本に関する程大使の見解を紹介した。

間もなく中国の杭州市で開かれるG20は、世界有数の経済大国であり、G20の重要メンバーである日本も注目している。日本経済は現在さまざまな困難に直面しているが、こうした現状について程大使は次のように語っている。

日本は世界第3位の経済国として、そしてG20の重要メンバーとしてG20において重要な役割を果たす。一方で、日本国内では高齢化や長期的なデフレ、財政赤字の高止まりなど構造的な難題が存在する。金融政策に頼った景気刺激には限界があり、その効果も薄れてきている。G20のメンバーにも同様の問題を抱えている国が存在する。日本はG20の枠組みを利用し、世界の経済大国と交流し協力することで経済復活の障害を取り除くことができるかもしれない。(翻訳・編集/内山)