31日、正義網によると、中国湖北省武漢市でこのほど、人気店の肉まんから使用が禁止されている硫酸カリウムアルミニウム(カリウムミョウバン)が検出され、食品管理当局は店主を逮捕した。資料写真。

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2016年8月31日、正義網によると、中国湖北省武漢市でこのほど、人気店の肉まんから使用が禁止されている硫酸カリウムアルミニウム(カリウムミョウバン)が検出され、食品管理当局は店主を逮捕した。

同市漢陽区の食品薬品監督管理局が6月、市内の人気肉まん店の調べたところ、店内からカリウムミョウバン47%を含む粉2キロ強が見つかった。さらに、商品の肉まんには基準を超えるカリウムミョウバンが含まれていた。調べによると、カリウムミョウバンを含んだ粉は、こねる時間を短縮でき、口当たりもよくなることから使用したとみられる。

カリウムミョウバンは食品添加物の1種。基準以上の量を体内に摂取した場合、骨や神経を傷付けたり、記憶力を低下させるなどの悪影響が指摘されている。長期摂取すると骨粗しょう症などを引き起こすことから、中国当局は食品への添加を制限している。(翻訳・編集/大宮)