31日、韓国アニメ「月光宮殿」が日本のアニメ「千と千尋の神隠し」の盗作だと指摘されていることについて、同作品のキム・ヒョンジュ監督がコメントを発表した。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年8月31日、韓国・聯合ニュースによると、韓国アニメ「月光宮殿」が日本のアニメ「千と千尋の神隠し」の盗作だと指摘されていることについて、同作品のキム・ヒョンジュ監督がコメントを発表した。

9月7日に公開される「月光宮殿」は、13歳の少女が不思議な世界を冒険する姿を描いた作品。アニメの予告編を観た一部のネットユーザーから「ストーリーやキャラクターが宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』に酷似している」との指摘が相次いでいた。

キム監督は31日にコメントを発表し、「予告編だけで盗作と騒がれたことに驚いた」と明らかにした。また、「本編を観れば盗作なんて話は出ないだろう。日本のアニメと根拠のない比較をするよりも、独創性と潜在的な力を持つ韓国アニメについて熱く議論してほしい」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「内容は分からないが、雰囲気や設定は誰が見ても『千と千尋の神隠し』のパクリ」
「映画のポスターもそっくり」
「『千と千尋の神隠し』のシーズン2かと思った」

「日本の新作だと思っていたが、主人公の服装(チマチョゴリ)を見て驚いた」
「チマチョゴリを着せたら韓国固有のものになるわけではない。どんな哲学を持って作品を作ったのか疑ってしまう」

「わざとではないだろうが、自分でも気づかないうちに影響を受けていたのだろう」
「『千と千尋の神隠し』は私が一番好きな作品。変な騒動に巻き込まないで!」
「盗作というにはちょっと…。クオリティーに差があり過ぎる(笑)」(翻訳・編集/堂本)