31日、開幕した第73回ベネチア国際映画祭のレッドカーペットに、映画「再見瓦城(The Road to Mandalay)」に主演した俳優コー・チェントンが登場した。

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2016年8月31日、開幕した第73回ベネチア国際映画祭のレッドカーペットに、映画「再見瓦城(The Road to Mandalay)」に主演した俳優コー・チェントン(柯震東)が登場した。NOWnewsが伝えた。

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Midi Z(趙徳胤)監督の台湾映画「再見瓦城」は今回、ヴェニス・デイズ部門にノミネートされている。31日、オープニングセレモニーのレッドカーペットにMidi Z監督をはじめ、主演俳優のコー・チェントン、女優のウー・コーシー(呉可熙)が登場。中国語映画の中で唯一、レッドカーペットを歩いた映画チームとなった。

コー・チェントンは2年前の8月29日、大麻使用が明るみになり北京公安局に身柄を拘束された。この不祥事の影響で活動を中止していたが、「再見瓦城」が実質的な復帰作となる。奈落の底に突き落とされた日からちょうど2年、その同じ日にベネチア国際映画祭に出発するための記者会見を華やかに行うとは、本人も想像だにしなかったと思われる。

レッドカーペットを歩いた感想についてコー・チェントンは、「カーペットの両側には外国人が並んでいて、海外の映画祭に来たんだなぁと実感した」と、緊張した様子で語っている。Midi Z監督は来月5日のプレミア上映で、観客がいい反応をしてくれるよう期待しているという。(翻訳・編集/Mathilda)