83年ぶり発見の『孔雀鳳凰図』も登場 「若冲と蕪村」展

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9月5日(月)より、神奈川県箱根町の岡田美術館にて、伊藤若冲と与謝蕪村の生誕300年を記念する展覧会『―生誕300年を祝う― 若冲と蕪村 江戸時代の画家たち』が開催される。

この展覧会は、江戸時代中期に活躍した2人の天才画家、伊藤若冲(1716〜1800)と与謝蕪村(1716〜1784)の生誕300年を祝い、2人の作品と、円山応挙、長沢蘆雪、曽我蕭白、池大雅ら同時代に活躍した画家たちの作品およそ40点を紹介するもの。岡田美術館に収蔵されている若冲の作品は全て展示される。

目玉となるのは、83年ぶりに再発見された若冲の『孔雀鳳凰図』だ。1755年頃に書かれたとされる『孔雀鳳凰図』は長らく広島藩主浅野家が所有し、1933年に重要美術品に認定されたものの、その後行方不明に。今年1月、久々に発見され、東京都美術館で行われた『若冲展』(4〜5月)で初公開されると大きな話題となり、同展は記録的な混雑となった。

『―生誕300年を祝う― 若冲と蕪村 江戸時代の画家たち』は、2016年9月5日(月)〜12月18日(日)まで、岡田美術館(神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1 伊豆箱根バス・箱根登山バス「小涌園」徒歩2分)にて開催。会期中無休。開館時間は9:00〜17:00。入館料は一般・大学生2800円。

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