1日、韓国メディアによると、韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団」は、日本が「和解・癒やし財団」に10億円を送金した先月31日、ソウルの慰安婦像前で記者会見を開いた。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年9月1日、韓国・京郷新聞によると、韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団」は、元慰安婦を支援するために韓国政府が設置した「和解・癒やし財団」に日本政府が10億円を送金した先月31日、ソウルの慰安婦像前で記者会見を開いた。

市民らは会見で、「日本政府自ら、10億円は賠償金ではなく、法的責任を認めたのではないと宣言した。日本政府の責任はまだ残っている」とし、「韓国政府は間違った合意をすぐに無効化し、『和解・癒やし財団』を解散させるべき」と主張した。また、会見に参加した元慰安婦のキムさんは、慰安婦像の撤去問題について「10億円ではなく100億円を送金しても歴史は変えられない」とし、「植民地時代でもないのに、韓国の土地に建てられたものを撤去しろだなんて話にならない。私たちは最後まで戦う」と強調した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「日本が過去の犯罪を認めていない状況でなぜ10億円を受け取ることができる?」
「日本政府が本当に反省しているのなら、慰安婦像の前でひざまずいて謝罪するべき」
「すべては国力の弱さが原因だ。謝罪を要求することよりも、国力で日本を超えることの方が重要」

「一番悪いのは10億円を受け取った韓国政府」
「もう十分戦ったよ。慰安婦被害者の多くは日韓合意に納得している」

「1兆円を受け取っても歴史は変わらない。だから安心してお金をもらい、デモを終わりにしよう」
「もう終わりにして。被害者は慰安婦だけじゃない。あの時代に生きていた国民全員が苦痛を味わったのだから…」
「韓国国民は絶対に慰安婦の歴史を忘れない。だからもう日本を許し、前へ進んでほしい。その方が韓国のためになる」(翻訳・編集/堂本)