叱らずに「子どもの爪噛み」をやめさせる正しい方法3つ

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お子さんが、気がつくと爪を噛んでいたり、爪を見ると噛んだ跡があったりすることはありませんか?

つい「爪を噛むのはやめなさい!」と注意したくなってしまいますが、ちょっと待ってください。子供が爪を噛むのには、ちゃんと理由があるんです。理由も知らずにただ怒ったり注意することは逆効果になってしまうので要注意!

そこで今回は、都内保育園で勤務する看護師のN先生に“子供の爪噛みをやめさせる3つの方法”について聞いてきたのでご紹介します。

 

■1:爪を噛む原因を取り除く

まず始めに、「なんで我が子が爪を噛んでしまうのか?」の理由を知る努力をしてみましょう。

「爪を噛む行為はその子によって理由は様々ですが、原因として考えられるのは不安だったり何かをして欲しいけど口にできずストレスが溜まってしまい、無意識に爪を噛んでしまうというケースが多いです。

お子さんが爪を噛んでいたら注意をするのではなく、“どうしたの?”と優しく声をかけて今どんな気持ちで、何を求めているのか話を聞いてみてあげてください」

理由を知らずに頭ごなしに叱ったり、注意してしまうとそれがまたストレスになり症状が悪化してしまいます。話を聞く時間がなければ、手をギュッと繋いであげるだけでもいいそうです。

 

■2:手遊びや口を動かして気をそらす

飴を舐めている間は口が動いているので爪噛みが治ることがあるようですが、常になめさせているわけにはいきませんよね。

「爪を噛むことに意識が向かないように手遊びをしたり、口を動かして歌を歌うことはストレス解消にもなるのでお勧めです。女の子だったら、子供用のマニキュアをつけてあげて綺麗にしてあげるのも一つの方法です」

男の子だったら爪に好きなキャラクターの顔を描いてあげるのもいいかもしれませんね!

 

■3:爪噛み防止のグッズを使ってみる

それでもやっぱり癖が治らない場合は、グッズを試してみましょう。

「苦味がするマニキュアなど爪を噛むのを防ぐグッズがありますので、それらを試してみるのもいいかもしれません。

その時に気をつけて欲しいのは、強制的にやめさせることがまたストレスにならないように、子供の経過をしっかり見ていてあげることです」

強制的にやめさせてしまうと、今度は爪噛みじゃない別の新たな癖がついてしまうこともあります。行動を治すだけでなく心理的問題をしっかり見ながら、グッズを利用するようにしましょう。

 

いかがでしたか? 爪には色々なバイ菌も詰まっているので、噛み癖がある場合は、爪を短く切るようにして手洗いもこまめに行いましょう。

癖がなかなか治らないと、いつも見ている親はついイライラしてしまいがちですが、そこはグッと我慢してください。噛んでしまったら「痛くなっちゃうよ〜」と優しく指を撫でてあげるようにしましょう。

そしてしばらく爪を噛まないことができたら、褒めてあげることも忘れずにしてあげてください。この機会に子供とコミュニケーションやスキンシップをたっぷり摂るようにしてみてくださいね。

(ライター やまさきけいこ)

 

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