24日、中国のインターネット上に、「日本に行くと慣れない12のこと」と題する記事が掲載された。写真は東京。

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2016年8月24日、中国のインターネット上に、「日本に行くと慣れない12のこと」と題する記事が掲載された。

記事は、「郷に入っては郷に従えと言うものの、それほど簡単ではない。不思議に感じることもあれば、理解しがたいものもあるだろう」とし、中国人が日本で慣れないことについて次の12の項目を挙げている。

1.コンビニで両替してくれない
どうしても小銭が欲しい場合は、何か買わないといけない。

2.飲食店の店内で電話をしてはいけない
高級レストラン以外に、普通の店でも携帯電話禁止のマークがあることがある。ほかの客への配慮と、回転率を上げるためだと思われる。

3.バスが停車してから席を立たなければならない
バスが止まる前に席を立つと、運転手に注意されることがある。

4.タクシーの後部ドアは自動
日本のタクシーの後部ドアは自動で開閉するので要注意だ(中国は手動)。乗る時にドアが自動で開いてビックリ、降りた時に習慣的にドアをバタンと閉めてしまい運転手がビックリ、助手席に乗った時に前回の反省を生かして降りた後にドアを閉めずに離れ、振り返ると運転手が手で閉めていてビックリ、の3つは訪日中国人の「タクシーあるある」だ。

5.デパートの閉店時間が早すぎる
日本のデパートは午後8〜9時に閉まる。お金はあるのに使えない切なさ。

6.値段表示は税込み?税抜き?
日本の消費税は現在8%だが、店によって税込みと税抜きの2種類の表示がある。

7.エスカレーターは右寄り?左寄り?
大阪を観光して、翌日は東京観光という中国人は少なくない。エスカレーターでは、関西では基本的に右側に立ち左側を開け、関東では逆。うっかり間違えてしまう人も多い。

8.電車内では物は食べてもよいが、電話してはいけない
日本の電車には、飲食禁止とは書かれてはいないが、通話禁止とは書かれている。電話すると、乗客に一斉ににらまれて気まずい思いをする。

9.蜘蛛の巣のような交通網
どれだけの外国人が日本の電車の路線図に頭を悩ませてきたかわからない。中国人は幸い漢字がわかるので幾分楽だが、それでも大荷物を持って目をしばしばさせて目的の駅を探すのは一苦労。

10.ペットボトル飲料の半分はお茶、しかも無糖
国内のほとんどのお茶には砂糖が入っているが、日本のお茶は基本的にすべて無糖。わが国の重ったるい飲料に慣れている人にとっては確かに違和感を覚える。

11.飲食店で出されるのは必ず氷入りの水
日本の飲食店では1年じゅう氷いっぱいの冷たい水が出される(※中国では温かいお湯かお茶)。

12.買い物すると店員が店先まで送り、お辞儀をしてくれる
デパートで買い物すると、店員が購入した商品を持って店先まで送ってくれる。慣れないというよりも、思いがけない厚待遇に喜びというべきだろう。(翻訳・編集/北田)