4位イヤミ攻撃…働き女子が「有休を取りにくい理由」残念な1位は?

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毎年、夏期に「夏休みと併せて有給休暇を取る」という方もいるかもしれませんね。

有給休暇はフルタイムで働く人なら、通常はどこの会社でも利用できるはずの厚生制度……のはずですが、現実では「取るのが難しくて、結局取ってない」という人が多いのも事実です。有休が存在しているだけで使えないのでは意味がないと思いませんか?

では、働く女性たちはどういう理由で有休を使えていないのでしょうか? 今回は、人材派遣の求人情報サイト『はたらこねっと』を運営するディップが有給休暇が付与されている女性902人を対象に実施した、有給休暇に関するアンケート調査の結果をご紹介します!

■働く女性たちが「有休が取りにくい」と嘆く理由とは?

調査ではまず、「1年間の有休取得日数」を尋ねたところ、1位は「6〜10日」とスタンダードな日数で31%。2位は「4〜5日」(20%)、3位は羨ましい「10日以上」(18%)、4位は「1日〜3日」(17%)でした。

しかし、ここで注目したいのは「0日」が14%もいること。また、1〜3日というのも有休にしては短い気がしますね。

次に、「有給休暇が取得しづらい理由」を尋ねると、

1位・・・上司・同僚が有休を取らない(36%)

2位・・・休暇を取ると仕事がたまり、余計に疲労が蓄積される(32%)

3位(同率)・・・取得理由を詳細に伝えなければいけない(30%)

3位(同率)・・・嫌味を言われる(30%)

5位・・・病気や怪我じゃないと受理されない雰囲気がある(25%)

という結果となりました。

■有休を取れない理由は「ブラック企業だから」?

会社の厚生制度に「有給休暇年10日まで」などと明記されているのに、取得したい理由によっては却下されたり、または「取りづらい雰囲気で1日も取れない」という場合、それは“休暇”とは呼べないですよね。

過去記事「働き女子が認定する“ブラック企業の条件”2位給与が低い、1位は」でお伝えしたように、働く女性たちの2割以上は、“ブラック企業の条件”として、「有休・育休が取りにくい」ことを挙げています。

有給休暇を取得することは働く人の権利。それに、人間は働くためだけに生きているわけではもちろんなく、家族や友達と共に、または仕事から離れて自分ひとりで過ごす時間を作るのは、精神的・肉体的な健康に不可欠なことです。

健康な自分でいるからこそ、「また仕事を頑張ろう!」というやる気とエネルギーが湧いてくるのです!

■投票! 有給をとりにくい…と思ったことある?

投票後、画像の中の「<」をクリックすると、みんなの投票結果が確認できます。(投票画面が表示できない場合はコチラ)

以上、有給休暇の取得の実態についてでしたが、いかがでしょうか?

もしあなたの会社に、組織的に「有休はあるけど、できるだけ取らせない」などという風潮がある場合や、取りにくい雰囲気、嫌がらせなどがある場合は、もっと厚生制度が整った会社への転職を視野に入れて、新しいスキルを学んだりするのもいいかもしれませんね!