【知ってた?】鼻をほじるのが「危険」な理由

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子供特有の “あの” 行為といえば? そう、「鼻ほじり」だ! だれかに現場を目撃された日には「ヤメなさい!」と叱られてしまう禁断の行為。

でも大人になってからは、もう鼻ほじりなんてヤメたぞ! ……という人は、ごくごく少数だろう。気付かれないだけで、きっとみんな上手くやっているハズなのだ。しかしその鼻ほじり、見た目が汚いだけでなく、ニューヨーク大学のエリック・ボイット博士によると「危険だからやらない方が良い」らしい……!

・指に付いた菌が侵入

「黄色(おうしょく)ブドウ球菌」というワードをどこかで聞いたことがある人もいるだろう。人間や動物の皮膚など、あらゆる場所に存在していて、食中毒や皮膚の感染症の原因になったりすることもある細菌だ。そんな黄色ブドウ球菌が付いた指で鼻をほじることによって、菌は鼻へと侵入してしまうという。

さらに鼻をほじった時に傷ができてしまった場合、その傷口から出た「血液」を栄養にして菌は増殖。その結果、炎症やカサブタが悪化する、といった事態が起きる可能性があるそうだ。

・5つの動脈が鼻を通っている

また私たちの鼻には、鼻先に向かって「5つの動脈」が通っているのをご存知だろうか。鼻ほじりによってこの動脈を傷付けてしまうと、当然ながら出血を起こす。子供がよく鼻血を出すのも、これが理由のひとつと考えられるとのこと。

炎症に出血に……鼻ほじり、案外油断できないじゃないか! 鼻血ひとつにしても、そのメカニズムを知ってしまうと、結構怖いな、おい。たかが鼻ほじり、されど鼻ほじり。大人も子供も、ふと鼻に手が伸びそうになった際には、一瞬これらの危険性を思い出して欲しい。その後でどうするかは、本人次第だ!

参照元:Bussiness Insider、Mirror(英語)
執筆:こやぎ
Photo:RocketNews24.

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