31日、ロイター通信が発表した「アジアの革新的大学ランキング」で韓国科学技術院(KAIST)が1位に輝いた。写真は東京大学安田講堂。

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2016年8月31日、ロイター通信が発表した「アジアの革新的大学ランキング」で韓国科学技術院(KAIST)が1位に輝いた。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

ロイターは31日、学術論文数や特許出願件数・成功率などを基にアジアの教育機関75校について「革新性」を評価したランキングを発表した。同ランキングがアジア・太平洋地域の大学に限り公開されるのは初めて。

1位のKAISTは、独創的で影響力ある研究を進める機関として高い評価を受けた。ロイターは「KAISTの特許出願実績はアジアの大学の中で群を抜いていると評価された。KAISTが世界の研究開発(R&D)に非常に大きな影響を及ぼしていることを示す重要な指標だ」と説明している。

KAISTに続いては東京大、ソウル大、大阪大、浦項工科大(POSTECH)、東北大、京都大、成均館大、延世大、慶応大の順で、上位10校に日韓の大学が5校ずつ並んだ。また全75校の国別の内訳では中国が最も多く22校、日本・韓国が各20校、オーストラリア6校、シンガポール・インド・マレーシア各2校、ニュージーランド1校だった。

これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「だからって何になる?韓国の理工系の博士はみんな米国に移民してるよ」
「他の国は革新すべきことが特にないのかも」
「特許も論文も量より質だろ」
「こういう大学の学生たちも、公務員試験の勉強をするか“ヘル朝鮮”脱出を試みているのが現実」

「韓国は政治を除けば実にいい所だよ」
「韓国の人口は日本の半分以下なのに、これほどのものすごい成績を収めたんだから立派だよ。韓国には頭のいい人が多いんだなあ」
「こういう国でノーベル賞が出ないというのは皮肉だ」

「どこが1位だって?それだけの特許やアイデアは一体どこに消えたんだ?」
「ネットユーザーが不平不満を叫んでも、大韓民国は今日も発展中」
「ノーベル賞受賞者をたくさん輩出している名古屋大が見当たらないね。ノーベル賞があるから、これはロビー活動しなかったのか?」(翻訳・編集/吉金)