なんとなく、数字に苦手意識を持っていませんか?

学生時代、数学の授業が難しくなるにつれ、ついていけなくなり、数字そのものを見るのが嫌になってしまった、という人は多いです。

そんな人には、数字を使った脳トレがおすすめ! 簡単な問題をいくつも解くことで達成感を味わうと、数字に対するアレルギーが少しずつ緩和されるはずです。

今回お届けするのは、4つ並んだ数字の法則性を見抜くクイズ。この4つの数字には、いったいどんな関係があるのでしょうか?

数字が苦手という意識は少し横に置いて、ぜひチャレンジしてみてください。

■数字の法則性を見抜くクイズ・問題編

では、さっそく問題です。以下に並んだ数字は、ある法則によって書かれています。その法則を見抜いて?に入る数字を答えてください。制限時間は1分です!

(50 3 22)→0

(23 5 18)→1

(7 8 35)→2

(17 11 14)→9

(45 7 24)→6

(3 4 5)→0

(27 10 38)→?

頭を柔らか〜くして、考えてみてくださいね。

■数字の法則性を見抜くクイズ・解答編

みなさん、答えはわかりましたか? これはかなりの難問です。

ヒントは、カッコ内に「+」と「÷」をそれぞれ1回ずつ使って計算式をつくること。それによって、「→」の後に続く数字がなにを表しているかが見えてくるはずです。

それでは解説を見ていきましょう。

この問題の(A B C)→Dという数字は、(A+C)÷Bを計算し、その答えの「余り」がDになっています。

ひとつひとつ見ていくと、以下のようになります。

(50+22)÷3=24(余り0)

(23+18)÷5=8(余り1)

(7+35)÷8=→5(余り2)

(17+14)÷11=→2(余り9)

(45+24)÷7=9(余り6)

(3+5)÷4=2(余り0)

そして、問題となっている数字は(27+38)÷10という計算に。よって答えは6(余り5)となり、「?」には、余りの数字「5」が入ります。

割り算の「余り」の数字は、大人になると考える機会があまりないですよね。

1分でこのクイズが解けた方は、かなりのIQの持ち主。IQは100を平均値とし、約70%の人がIQ85〜115の間です。

IQ135以上の人は2%程度とされています。この数字クイズを1分以内で正解した方は、IQ135以上かもしれません。

このような脳トレを習慣にすることが、数字への苦手意識を克服につながります。ぜひ過去のクイズにもトライしてみましょう!

(文/平野鞠)

 

【参考】

※快活脳!思考の罠と脳の基礎知識

※老年若脳

※IQ脳.net

【クイズ】

※北村良子・・・パズル・クイズ作家。書籍の他、企業、新聞、TV番組、雑誌等向けに作成。著書は『大人のIQパズル』(彩図社)『60歳からのボケないための思い出しパズル』(永岡書店)他。お問い合わせはフォームからお願いします。