中国航空エンジン集団有限公司がこのほど、北京で正式に設立された。資料写真。

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中国航空エンジン集団有限公司がこのほど、北京で正式に設立された。同社は中国航空エンジン産業の独自の革新的発展の推進を加速し、航空エンジンの性能向上に注力する。海外メディアもこの件に注目している。新華社が伝えた。

米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は「同社設立の目的は、中国産航空エンジンを開発し、外国製品への依存度を下げることで、自国の航空エンジン大手を育成し、世界航空分野の重要な競争者にすることだろう」と報じた。

記事はアナリストの話として「中国は同社設立により自給自足の航空産業を構築し、国産技術により商業・軍事航空の需要を満たそうとしている。中国は国有製造メーカーの実力向上に取り組んでおり、航空・ロボット・原子力などの分野で高い技術水準を持つ大手を育成しようとしている」と伝えた。

露ニェザヴィーシマヤ・ガゼータ紙は、中国が航空エンジン開発・製造強国になろうとしていると報じた。

AFP通信は「中国はハイエンド製造業に注力し、経済全体のモデルチェンジとバージョンアップをけん引しようとしている。航空・宇宙、バイオテクノロジー、代替エネルギーなどの分野で、中国企業に外国企業より高い競争力を持たせようとしている」と伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/YF)