日本代表に贈られたメダリストたちからの寄せ書き。選手たちのモチベーションアップにつながっているという。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]日本 - UAE/9月1日/埼玉スタジアム

 ロシアワールドカップ・アジア最終予選を翌日に控え、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が前日会見に臨んだ。
 
 冒頭から準備期間の少なさを不安視する質問が続くなか、UAE側の記者からもその点について問われたハリルホジッチ監督だが、「選手のモチベーションや戦うところの意識はすごく信頼している。サポーターもかなり我々を助けてくれるでしょう」と、強行日程を強いられる選手たちを信頼し、サポーターという援軍にも期待感を示した。
 
 そして、選手たちのモチベーションを高める材料として、ある“プレゼント”が贈られたことも明かした。
「我々日本の五輪メダリストたちが、国旗にこのようなサインをしてくれました。これはかなり美しいプレゼントですね」
 
 8月21日に閉幕した今回のリオ五輪のメダリストたちが、自らのサインとともに応援のメッセージを日の丸に寄せ書きしてくれたのだ。
 
「油断大敵」(女子柔道・松本薫)
「自信!!」(男子卓球・水谷隼)
「粘り強く攻めのプレーを期待しています!!」(シンクロ団体チーム)
 
 これには「選手たちもかなりモチベーションが上がっている」(ハリルホジッチ監督)という。
 
「この試合に懸ける想いは強い。簡単な試合ではないが、UAEにとっても簡単ではないでしょう」と、メダリストたちからの思わぬプレゼントは、選手たちの大いなる刺激になっているようだ。