31日、韓国メディアによると、31日に3番目のコレラ患者が発生した韓国・慶尚南道巨済市が衝撃に包まれている。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は韓国。

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2016年8月31日、韓国・聯合ニュースによると、31日に3番目のコレラ患者が発生した韓国・慶尚南道巨済市が衝撃に包まれている。

韓国疾病管理本部は同日、巨済市に住む64歳の男性のコレラ感染が確認されたと明らかにした。この男性も1、2番目のコレラ患者と同様、発病前に巨済地域で刺し身を食べていたという。

造船不況による地域の景気低迷と2番目のコレラ患者の発生で大きな打撃を受けていた巨済市の飲食店は、3番目の患者が発生したとの知らせに驚きを隠せない様子だ。ある刺し身屋の店長は、「コレラ患者の発生により客足が途絶えた。政府は1日も早くコレラ発病の原因などを明らかにし、当局はコレラが致死率の低い伝染病だという事実を広く知らせなければならない」と訴えている。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「同じ地域から3人も感染者が発生しているのに、なぜいまだに原因が分からない?」
「造船も滅び、飲食店も滅びた。本当に大変なことになった」

「刺し身屋の店長が『コレラは致死率が低いと発表しろ』だなんて無責任過ぎない?コレラにかかる可能性があるのに客に刺し身を食べさせるの?」
「食べ物を生で食べるためには徹底した衛生管理が必要。安全不感症にかかっている韓国人には無理だ」

「十数年前になくなったはずの疾病がまた発生した理由は水質の悪化」
「巨済市は刺し身の値段が高過ぎた。これを機に下がってくれたらいいな」
「嫌な予感がする。中東呼吸器症候群(MERS)の二の舞になることだけは避けてほしい」(翻訳・編集/堂本)