30日に12歳の誕生日を迎える団団(上)と円円

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(台北 31日 中央社)台北市立動物園は30日、ジャイアントパンダのオス「団団」とメス「円円」の12歳の誕生日パーティーを開き、飼育員がデザインした特製ケーキを2頭にプレゼントした。2頭はケーキを美味しそうに食べ、可愛らしい姿を見せた。

2頭の誕生日は2日違いで、円円が8月30日、団団は9月1日。2頭は2008年から同園に移り、2013年には娘の「円仔」が生まれた。普段は別々に暮らしており、会うのは年1回、繁殖期のみ。だが、これまで恋が生まれることはなく、園は人工授精を続けている。

今年のケーキは「ファストフード風」。円円にはハンバーガー型の、団団にはサンドイッチ型のケーキがそれぞれ用意された。ケーキの素材は氷、リンゴ、ブドウ、竹の葉などジャイアントパンダの好物ばかり。ケーキの上には「12」の文字を形作ったサトウキビが飾られた。

円円はケーキを見ると、まずはにおいを確認。そして豪快に倒し、むしゃぶりついた。一方の団団は先に「1」の数字を作ったサトウキビを抜き、横に移動して座りながらゆっくりと堪能。サトウキビをかじり終えると再び元の場所に戻り、引き続きケーキを味わっていた。

(顧セン/編集:名切千絵)