9月1日、サッカー日本代表のロシアW杯アジア最終予選が幕を開ける。すると、UAEとの初戦を前に、テレビ朝日「報道ステーション」(30日放送分)では、「本田圭佑30歳で挑む アジア最終予選」と題し、日本代表・本田圭佑に行ったインタビューの模様を伝えた。

まずは自身の趣味や30歳になった心境を訊かれた本田。「音楽大好き。もともとマイケル・ジャクソンが好きで。『Man In The Mirror』がすごい好き。日本でももちろんいっぱい好きな人います。B'z、ミスチル、サザンとか。女性だとドリカム。ゆず。家にカラオケありますからね。何でも歌います」と明かすと、続く話題はイチローが30歳の時について――。

イチローは、2004年にメジャー歴代シーズン最多安打記録を更新している。この偉業達成時、彼が30歳だったことを聞かされ、「すごいな」と呟いた本田は「僕がイチローさんにコメントすること自体がおこがましい」と前置きすると、野球界のレジェンドを「努力を続けられる人」、「謙虚さ。満足しない精神。本当に見習わないといけない」などと語った。

また本題となるアジア最終予選について、「次が本当に99.9%最後になるでしょ」と言い切った本田は「今まで以上に使命感はわいている。W杯に行かせる使命感だったり、良いサッカーをしないといけないという使命感だったり、できるだけ多くの人に喜んでもらいたいという思いもある」と言葉を続けた。

だが、所属するミランでは開幕から2試合出場機会がなく試合勘やコンディションに不安も残る。それでも、「コンディショニングってなんやろうな。選手にとって大事なのは、そんな細かいこと言うなっていうくらいの図太い神経」と話すと、「またおかしなこと言ってるなと思われるんですけど、いきなり“明日(試合)入ったから”ってあった方がおもろいと思ってて。“明日試合します。準備どれだけできますか?”みたいな。抜き打ちテストみたいな。いつでもいけるっていうふうにするべきだっていうプロフェッショナルな考えがある」と持論を展開。“本田節”で不安要素を一蹴した。