2011年10月から工事が始まったが、なかなか終わらないため、「千葉のサグラダファミリア」などとささやかれていたJR千葉駅が、2016年11月20日、ようやく一部の施設が開業することになった。開業するのは、地上7階地下1階の新駅舎・駅ビルのうち、3階の駅舎と改札内のエキナカ店舗の一部だ。JR東日本千葉支社が8月26日、発表した。

同日、次のような画像付きのツイートも投稿され、話題となった。投稿者は千葉市長の熊谷俊人さんだ。

画像は、改札内吹き抜け3階コンコースのイメージ図。「エキナカには魚・肉などの生鮮食品も」といったコメントも添えられている。

「お洒落な千葉駅になるんですね」


千葉駅新駅舎3階平面図(JR東日本千葉支社プレスリリースより)

冒頭のツイートにはこんな声が寄せられている。

「お洒落な千葉駅になるんですね」「とっても楽しみです」「リニューアル後はまた沢山お買い物したいと思います!」といった感想だ。

11月20日に開業するのは、新駅舎の3階部分。3階に改札や「みどりの窓口」などの駅機能が集約される。3階の改札を通って2階のホームに下りて乗車する。

改札内には、「ペリエ千葉エキナカ」が整備される。「新千葉Local eats」、「アーバンDining style」、「チバラーstand」の3 つのゾーンで構成され、飲食店や総菜店、生活雑貨店など48店が並ぶ予定。また野菜や鮮魚、精肉などの生鮮店も入る、エキナカとしては全国で初めての試みも行われる。


千葉駅新駅舎エキナカ店舗イメージ図(JR東日本千葉支社プレスリリースより)

今回の開業は3階部分だが、来年夏以降に、4階のエキナカと、新駅ビルの2〜7階が開業、2018年夏以降には、1階と地下1階も整備され、全面開業の予定である。

「千葉駅にたくさん貼られているチーバくん♪新駅舎楽しみです」という報告も......。ポスターにも注目が集まっているようだ。

とはいえ、今回の開業はあくまで「一部」。駅ビルの全面開業は2018年と先の話だ。「千葉のサグラダファミリア」の工事は、まだまだ続く。