『週刊少年ジャンプ』2016年9月12日号 39号(集英社)

写真拡大

 コミックス累計発行部数が3億2,000万部を超え、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス記録にも認定されている漫画『ONE PIECE』。8月29日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』2016年39号では第837話が掲載された。読者の声とともにちょこっとだけレビューしていこう。

 先週号では、遂に“四皇ビッグ・マム海賊団”「スイート3将星」の一角・千手のクラッカーとルフィが対峙するところまでが描かれていた。千手のクラッカーの懸賞金は8億6,000万ベリーで、この額は同じく四皇のカイドウ率いる百獣海賊団の大幹部“干害のジャック”の10億ベリーに次ぎ、作中で明記された中では2番目に高い。これには当然「エグすぎる」「遂に格上との対決か」「一体ビッグマムは何十億なんや」と大盛り上がりであった。

 そして今週、ルフィVSクラッカーの戦闘開始。初っ端からギア“3(サード)”で全力モードのルフィに対し、クラッカーは優位に戦闘を進める。圧倒的な実力を示すクラッカーだが、ビッグマムの娘でシャーロット家の8女シャーロット・ブリュレはさらにルフィたちを絶望に落とす事実を語る。なんとルフィと並んで“最悪の世代”と称されたルーキーたち、「キャプテン・キッド」「海鳴りアプー」「怪僧ウルージ」は全て、ビッグ・マムの姿を見ることすらもできず追い返されたのだという。

 なお、ネットで大人気の“ウルージさん”こと怪僧ウルージは、クラッカーと同じ格の“将星”の一人を打ち破ったとのこと。このウルージさんの快挙にはネットで喜びの声が多数あがり、「ひょっとしたらこれはウルージさん、ルフィ達の味方フラグじゃないか?」「ウルージさん将星1人倒すとかもう最強じゃん」「ウルージさん見直したわ〜」「ウルージさんの株爆上げが今回のハイライト」と、ますますウルージさん人気が上がる事態になっている。

 今後の展開次第ではウルージさん再登場の可能性も大いにあることを示してくれた今週の『ONE PIECE』。果たして来週は一体どんな衝撃の展開が繰り広げられるのか。目が離せない。