湖北省宜昌市沿江大道宝塔河路に長さ30メートル、幅3メートルほどの「マルチ横断歩道」が8月26日、夕闇の中その警告灯を光らせていた。

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湖北省宜昌市沿江大道宝塔河路に長さ30メートル、幅3メートルほどの「マルチ横断歩道」が8月26日、夕闇の中その警告灯を光らせていた。中国新聞網が伝えた。

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「マルチ横断歩道」は別名「S.C.T歩行者保護システム」とも呼ばれ、このシステムは歩行者を感知する人感センサー、スマート制御ボックス、横断歩道警告灯(道路鋲)、点滅警告灯、道路横断用補助灯、歩行者優先無視の違反車取締装置というユニットから構成されている。

その原理は動画分析や赤外線サーモグラフィックなどの技術で歩道を横断しようとする歩行者をとらえ、検知した信号を直ちに制御ボックスに伝達し、道路鋲が点滅して、自動車に減速して歩行者の横断を優先するように注意を促す。

「マルチ横断歩道」は宜昌市交通警察科学研究所が研究開発した国内初のシステム。現在、宜昌交通警察当局は同市内の事故多発地帯3カ所に導入し、市民が外出する際の体験を改善し、安全を保障し、横断歩道では歩行者を優先するマナーを広めていこうとしている。(提供/人民網日本語版・編集/TG)