29日、中国外文局対外伝播研究中心は、2015年の中国の国家イメージに関する国際世論調査を発表した。写真は北京市。

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2016年8月29日、中国外文局対外伝播研究中心は、2015年の中国の国家イメージに関する国際世論調査を発表した。

同報告は調査会社のミルワード・ブラウン社やLightspeed GMIと共同で、欧州を除くG20の19カ国を対象に調査が行われた。

報告によると、中国のイメージは全体的に安定した上昇を見せており、国際的な影響力は米国に次ぐ世界2位だった。中国の後にロシア、英国、ドイツが続いている。中国に対しては「悠久な歴史」「東アジアの大国」といった印象が強く、働き者との印象も目立って多かった。

約半数が中国経済は引き続き成長するとみており、中国の発展を楽観視する人が多かった。中国製品の品質問題は依然として中国ブランドの海外進出の大きな壁となっているが、食品安全やアフターサービス、値段に関するネガティブイメージは改善傾向にある。中国の科学技術に対するイメージは好印象が多く、高速鉄道への評価が目立った。(翻訳・編集/内山)