軽井沢エリア限定で販売される「軽井沢高原ビール 2016年秋限定」(税抜315円)

写真拡大

株式会社ヤッホーブルーイングは、9月1日(木)から「軽井沢高原ビール 2016年秋限定」(税抜315円)を軽井沢エリア限定で発売する。

【写真を見る】今年のスタイルはドイツ伝統の「アルト」で、豊かな麦芽の風味が特徴

「軽井沢高原ビール」は、毎年軽井沢を訪れる購入者に異なるスタイルを提供するため、秋の期間限定で販売。今年のスタイルはドイツ伝統の「アルト」で、豊かな麦芽の風味が特徴となっている。

「アルト」はドイツのデュッセルドルフ地方で、18世紀ごろから造られている伝統的なビアスタイル。紅葉を思わせるクリーンな琥珀色で、数種類の麦芽が織りなす豊かな甘みと、穏やかにきかせたホップの苦みが全体のバランスを整える。

豚肉料理との相性がよく、肉の力強さに麦芽の風味がマッチし、ビールの後味が脂っこさを爽やかに包み込んでくれる。

また、収益の一部は「軽井沢ワイルドフォレスト」と「軽井沢ナショナルトラスト」の両ボランティア団体に寄付される他、ビール醸造で排出される麦芽の搾り粕が肥料として提供される。

厳選した麦芽とホップ、浅間山系の水という天然素材だけを原料とし、自然発泡を用いたこだわりの製法で造りだされた「軽井沢高原ビール」。美しい軽井沢を守る活動にも一役買いつつ、秋季限定の味わいを楽しもう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】