「野菜の切り捨てがちな部分」の美味しい活用法

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スーパーに行くと、トウモロコシやキャベツの前に野菜の皮を捨てるケースが設置されているのをよく見かけますが、皆さんはいつも皮をむいてから買っていますか?

「家庭ゴミを減らすために、荷物を減らすために捨てていく」という方も多いと思いますが、できれば皮をつけたまま買って帰るのがベストなんです。

今回は、食生活アドバイザーの資格を持つ筆者が、“野菜の切り捨てがちな部分の美味しい活用方法”をご紹介したいと思います。せっかく食べるなら美味しく健康にいただきましょう!

 

■1:トウモロコシの皮

スーパーでトウモロコシの皮を中身を確認するために剥いている人をよく見かけますが、皮付きのまま買って帰ったほうが美味しく食べられますよ!

なぜならトウモロコシを調理する時に皮をつけたまま茹でるか蒸したほうが、甘みが増して美味しくなるんです。その理由は調理する時にまわりの皮が旨味を逃さずに、実の中に閉じ込めてくれるから。

皮をむかなくても中身を知る方法があります。トウモロコシのヒゲと実の数は同じ量と言われているので、ヒゲがフサフサであればあるほど実がぎっしり詰まったトウモロコシの証拠。なので、買う時はヒゲの量が多いものを選ぶようにしましょう。

 

■2:大根の葉

たまに立派な葉がついた大根をお店で見かけますが、買う時に葉の部分を切り落としてもらっていませんか?

大根の葉にはビタミンや、カルシウム・カリウム・鉄分などの美肌の元となる栄養がたっぷり入っています。

炒め物に混ぜご飯、お味噌汁にと、大根の葉は色々な調理方法もあってとても使いやすいのです。葉付きの大根を見かけたらぜひ切り落とさずに持ち帰りましょう。

でも大根の葉の苦味が苦手という方は、大根の葉を干したり煮出したりしてお風呂に入れるのもオススメです。大根の葉には保温効果があり体が芯から温まって肩こりを改善する効果があるそうです。

 

■3:ブロッコリーの芯

栄養があって美味しいブロッコリーですが、調理をするときに茎の部分を切り落として捨ててはいませんか?

捨てられがちな芯の部分も栄養がたっぷりあって美味しく頂けます。調理に使うときは少し硬めなので芯の皮を剥いて、煮物やみそ汁、炒め物などしっかり火を通すと食べやすくなります。

そしてブロッコリーの芯は糠漬けなど、漬物にしても美味しいので是非試してみてください。

 

いかがでしたか? キャベツの外側の葉も買う時に捨てていく方が多いと思いますが、実は外側の葉の方が太陽をたっぷり浴びているので内側の葉より栄養が多いんです。

漬物や切り干し大根などは皮をつけたまま加工されているように、皮が付いた野菜を干したり発酵させてから食べると食感も良くなり食べやすくなります。

栄養があるのに捨てるなんてもったいないので、これからはちょっと工夫して野菜を丸ごと美味しくいただきましょう!

(ライター やまさきけいこ)

 

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