26日、中国で1988年から2002年の間に11人の女性に性的暴行を加えた上で殺害した容疑者が逮捕された。

写真拡大

2016年8月29日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国の甘粛省白銀市と内モンゴル自治区包頭市で1988年から2002年の間に11人の女性に性的暴行を加えた上で殺害した高承勇(ガオ・チョンヨン)容疑者(52)が26日、逮捕された。

中国公安当局の発表によると、高容疑者は26日、白銀市内の工業学校の売店で身柄を拘束された。

高容疑者は1988年5月、白銀市で23歳の女性を女性の自宅で殺害した。女性には刃物で切られたような痕が26カ所あった。その後も、赤い服を着た一人暮らしの若い女性を狙い、家まで後をつけて性的暴行を加えた上で殺害した。最も若い犠牲者は当時8歳だった。

中国紙・新京報によると、逮捕のきっかけは高容疑者の親戚の一人が軽犯罪の容疑でDNAを採取されたことだ。検査の結果、連続殺人犯との関連が浮上したため、この親戚の一族の全ての男性のDNAと指紋が採取され、高容疑者にたどりついた。(翻訳・編集/柳川)