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Maxim Integrated Productsは8月29日、認証機能を備えたデータチェーンの開発を促進するインダストリアルIoTリファレンスデザイン「MAXREFDES143#」を発表した。

同リファレンスデザインはArduino対応ハードウェアインタフェースおよびARM mbedライブラリサポートを備え、セキュアで、改ざんのない、センサ-ウェブ間データの認証を備えた開発の簡素化に貢献する。このため、ファクトリオートメーションおよび産業処理アプリケーションにおけるアナログセンサノードおよびデータ認証に適している。

また、2段階の階層型アーキテクチャは、ウェブサーバと通信するシールドと、データ収集および認証用の保護されたセンサノードで構成され、シールドはWi-Fiモジュール、SHA-256暗号の計算を処理するDS2465セキュアコプロセッサ、1-Wire/I2C インタフェース、ユーザーインタフェースLCD/LED/プッシュボタン、およびアラーム/ロギング機能を内蔵。また、センサノードは、DS28E15セキュア認証用IC、DS7505温度センサ、およびMAX44009光センサを内蔵している。

単価は75ドルで、Maximのウェブサイトおよび一部の販売代理店から提供される。ハードウェアおよびファームウェア設計ファイルは無料で提供され、オンラインで入手可能となっている。

(神山翔)